12月16日、「積極的休養(アクティブ・レスト)の理論と実践」の講演会に参加した。講師は群馬大学小川先生。
公演内容の積極的休養は、我々が大学時代に学んだことで、これといって目新しい情報ではなかった。しかし私も49歳、来年は50である。しかも股関節故障中の人間にとって、積極的休養は新鮮に受け取れた。
先生の言葉。
「人間、大義名分をつけて運動をさぼりたがる。特に理屈のたつ人ほど。」
「高齢者の運動は、整理運動に重点を置くこと。」
ところでこの講演会。前年は同じ群馬大学の山西先生のウォーキングの話だった。あれからもう1年か。早いものだ。このブログはそのときにはじめ、97回目を迎えた。年内には記念の100回を達成したい。