中国語検定協会のホームページに気になる情報が載っていました。
「第103回(2021年6月)試験より,2級以上の出題形式を一部変更し,新しい形式の問題を導入します。」
な、なんと、新しい出題形式と言うことは過去問が使えないと言うことですね。
新形式の問題は,コミュニケーションにおける発信能力を測ることを主旨とし,
筆記5の一問として設定されます。
出題例
“看电影”について,以下の語句を使い,50字以上80字以内で中国語の文章を書きなさい。
(センテンス数は自由) “喜欢” “星期六”
解答例
我很喜欢看电影,上周星期六我和好朋友一起去看了一个日本电影。那个电影说的是日本年轻人的故事,
很有意思,我也知道了许多日本年轻人的事。
2級,準1級,1級は,それぞれ使う語句の数と要求される字数が異なります。
与えられた単語を使って自分で自由に文章を書くわけですね。
いいような悪いような、
配点は何点になるのだろう。
3月28日に初受験した2級ですが、
出題が変わると言うことでかなり気になります。
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