新型コロナウイルス感染でマスクが消えた。花粉症でマスクが欲しい。2/16ドラッグストアに開店20分前に並ぶ。先客はアジア系の学生さん2人。絶間なくおしゃべり。1m距離をとる。開店時20人くらいの行列ができた。一人一箱限定。30個入り(個包装品)で525円。やっと買えた! 外箱にはmade in Chinaの印刷が。やはり中国製なのだ。日本の経済は中国製で成り立っている現実。
1/31 同好会の新年会を上野不忍池そばで開催。集合は上野駅公園口。まず上野東照宮のぼたん苑見学(料金700円)。苑内は冬牡丹40種、200株が満開。紅梅、水仙、クリスマスローズ、ロウバイ…の花も。そしてミツマタもほころび始め。丁寧に手入れされたぼたん苑は季節外れの華やかさがただよう、季節の異空間。ゆっくりと見て回る。
続いて上野東照宮へ。金箔がきらびやか。今回は海外の観光客がちらほら。同行Kさんがフランス人に声をかけた。日本の印象は?…大変に満足、特に日本のフード(食事)が最高…寿司、ラーメン、てんぷら、…意外なことにカレーライスがベストとか!! 日本人にフレンチはチョットとっつきにくいけどね! 今回のランチはイタリアンのコースだ。
プチ情報:上野東照宮は創建が1627年、400年の歴史。東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社。現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・家光公が造営替えをしたもので、遠く日光までお参りに行くことができない江戸の人々のために日光東照宮に準じた豪華な社殿を建立したと言われています…ホームページから
上野東照宮の門 左手にぼたん苑券売所がある 冬ぼたんののぼり 突き当り奥が上野東照宮 観光客が少ない
入口付近の様子 寒さよけのわら囲いが日本的な雰囲気だ
撮影用に和風ジャノメガサがセットされている これもおもてなし?
冬ぼたん わらの寒さよけをかむった 花王(左)と八千代椿(右)
クリスマスローズのイエローが優雅、周辺の薄いピンクが優しい
八千代椿の淡いピンクが初春のイメージと似合う
ピンク(花王)、イエロー(黄冠)のぼたん、水仙、ロウバイが明るく映える
百聞は一見に如かず 一度ご覧あれ キット幸せな気分になれるよ! 次回も続きだ
ではまた
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