雪の八坂・美麻をまわる。
「今の麻生さんの調子では、いつ選挙になるのか」と言うと、ブッと吹き出して「本当にそうだね」と、10人中10人からかえってくる。「あれなら、わたしでもできる」と笑いながら冗談も飛び出る。いったい、この国のトップの信用がここまで落ちたことがあったのか?怒りから悲しささえ覚える。雪の美麻を歩いていても、厳しい話が出る。嫁ぎ先の夫が9月にリストラされ、亡くなってしまった。幼子を3人残して、娘はこれからどうしていくのか」と、淡々と語るお母さん。「死んだ者は一番幸せだ。何も知らないから。残ったものは・・・」余りに冷たい今の政治。ウソでもハッタリでもなく、当たり前に働き、当たり前に生きていくことのできる社会をつくる責任を痛切に感じた。
「今の麻生さんの調子では、いつ選挙になるのか」と言うと、ブッと吹き出して「本当にそうだね」と、10人中10人からかえってくる。「あれなら、わたしでもできる」と笑いながら冗談も飛び出る。いったい、この国のトップの信用がここまで落ちたことがあったのか?怒りから悲しささえ覚える。雪の美麻を歩いていても、厳しい話が出る。嫁ぎ先の夫が9月にリストラされ、亡くなってしまった。幼子を3人残して、娘はこれからどうしていくのか」と、淡々と語るお母さん。「死んだ者は一番幸せだ。何も知らないから。残ったものは・・・」余りに冷たい今の政治。ウソでもハッタリでもなく、当たり前に働き、当たり前に生きていくことのできる社会をつくる責任を痛切に感じた。