3.11長野県民大会14時松本城公園。まず、被災者の皆さんを追悼。あの日、テレビを通じて流された津波の恐ろしさは多分一生忘れない。ましてやその場にいた皆さんの気持ちはいかばかりかと。一瞬で家族や友人を失った皆さん、みとる時間もあたえられなかったことを今もひきづって生きている。
3.11長野県民大会14時松本城公園。これまで南相馬への支援を続けている。はじめて南相馬へ訪れたとき、人気のないことに驚いた。津波に襲われた海岸ばたは、そこに何があったのかを感じることさえできないほどの荒涼とした姿。地震のあと家族の安否を確認に来て津波にのまれた話を聞いた。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。鹿島区の原発から30キロ圏外に、公民館を借りて臨時に開設された、なかよし保育園に。放射能の汚染状況が分からない中で、保育園を開くことで子どもを集めることになるのではないかと、支援を躊躇する行政と、現に目の前にいる子どもを助けようとする狭間。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。せめて赤ちゃんや子どもたちを守らなければと、手を尽くしている原町中央産婦人科な高橋先生。ホールボディカウンターが、県内にあるのに使えないという縦割り行政の弊害が、こんな災害時でもあることに、なかばあきらめ、独自のルートで手配。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。夜、つながろう南相馬の集まりに参加。みんなが、何とかしたい、どうすればいいのか、手探り状態。こんなとき私の労働組合経験から、とにかく、声を出して行こう、必要なことは市長に申し入れをしようと提案。桜井市長も必死だった。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。桜井南相馬市長。ホールボディカウンター必要。手に入るなら1億円でもすぐ買う。その後高橋先生手配のホールボディカウンターが南相馬市立総合病院に配置。今日までに1万人を越える市民を検査。高橋先生は自らの癌の手術へ。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。その高橋先生の回りに、南相馬の子どもたちを守らなければと集まり、自ら除染研究所を立ちあげる。義援金をもらって、仕事もなく昼間はパチンコ、夜は飲むしかないような生活。せめて除染の数値を残すことで後生のためになる生き方をしたいと。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。Twitterを通じて松本に避難している皆さんと知り合う。みんな子どもを守れるのは親の自分だけと、避難をしてきた。できることは何でもしている。給食の放射能検査を毎回確認している方もいる。避難者同士で情報交換をしている。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。そんな中で、避難者の皆さんが3.11手をつなぐ信州をつくる。支援者もネットワークをつくる。…先は見えないが、やれることをやろうと思う。
3.11長野県民大会14時松本城公園。これまで南相馬への支援を続けている。はじめて南相馬へ訪れたとき、人気のないことに驚いた。津波に襲われた海岸ばたは、そこに何があったのかを感じることさえできないほどの荒涼とした姿。地震のあと家族の安否を確認に来て津波にのまれた話を聞いた。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。鹿島区の原発から30キロ圏外に、公民館を借りて臨時に開設された、なかよし保育園に。放射能の汚染状況が分からない中で、保育園を開くことで子どもを集めることになるのではないかと、支援を躊躇する行政と、現に目の前にいる子どもを助けようとする狭間。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。せめて赤ちゃんや子どもたちを守らなければと、手を尽くしている原町中央産婦人科な高橋先生。ホールボディカウンターが、県内にあるのに使えないという縦割り行政の弊害が、こんな災害時でもあることに、なかばあきらめ、独自のルートで手配。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。夜、つながろう南相馬の集まりに参加。みんなが、何とかしたい、どうすればいいのか、手探り状態。こんなとき私の労働組合経験から、とにかく、声を出して行こう、必要なことは市長に申し入れをしようと提案。桜井市長も必死だった。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。桜井南相馬市長。ホールボディカウンター必要。手に入るなら1億円でもすぐ買う。その後高橋先生手配のホールボディカウンターが南相馬市立総合病院に配置。今日までに1万人を越える市民を検査。高橋先生は自らの癌の手術へ。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。その高橋先生の回りに、南相馬の子どもたちを守らなければと集まり、自ら除染研究所を立ちあげる。義援金をもらって、仕事もなく昼間はパチンコ、夜は飲むしかないような生活。せめて除染の数値を残すことで後生のためになる生き方をしたいと。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。Twitterを通じて松本に避難している皆さんと知り合う。みんな子どもを守れるのは親の自分だけと、避難をしてきた。できることは何でもしている。給食の放射能検査を毎回確認している方もいる。避難者同士で情報交換をしている。
3.11脱原発県民大会14時松本城公園。そんな中で、避難者の皆さんが3.11手をつなぐ信州をつくる。支援者もネットワークをつくる。…先は見えないが、やれることをやろうと思う。