社民党の衆議院議員吉川はじめさんと増美さんの結婚披露宴があり出席し、乾杯の発声をさせていただきました。
かつて社青同本部で一緒に運動をしてきた仲間です。
自民党の強行採決を来週に控え、今日、めでたく強行成立、いやご結婚のご披露が行われました。
本来は、もっと早く披露が行われる予定でしたが、安倍さんのおかげで今日まで延期されたことは、喜ぶべきことか、よくわかりません。増美さんには、まったくご同情を申し上げます。
無事に2期目の当選を果たされ、昨年暮れにお二人で信州を訪れ、スキーを楽しまれたさい、お祝いを申し上げましたが、30年前に吉川くんに最初にスキーを教えたのは私です。とは、いっても、危なくなったら転べと言っただけです。
安倍総理大臣は危なくなったら撃てと言うのですから、やっぱり社民党の方が安全です。
それから、吉川くんは現場の話、特に労働者が誇りをもって仕事をしている話が好きでした。うちのJRの宇佐美君の冬の除雪の仕事は天下一品で、狙ったところへ雪を飛ばします。そんな、話を目を輝かせて聞いていました。
奥さまと始めて行き合ったとき、この人と結婚するのかなと思ったと言っていましたが、違います。狙っていたのです。
結びの増美さんのお話には皆さん感動しました。
「私は、何があってもこの人を支えると決めました」
なかなか言える言葉ではないですよね。