「ソウルは2030年までに、乗用車に頼らなくても便利に生活できる都市に進化します」とうたうソウル市の公共交通。
早速地下鉄に乗る。最寄りのソウル市内は1350ウォン(135円)で、ほとんど行けます。切符は、日本と同じチャージ式か1回ごとに切符を買います。日本と違うのは切符をリサイクルしていることです。到着駅で切符を返す、もちろん機械に入れるのですが、そうすると500ウォン返ってきます。つまり運賃は85円ということになります。
バス路線や停留所は、日本の路面電車と同じように道路の中央にあります。違法駐車で、バスが定時に運行できなくなることを考えています。但し、歩行者のバス停まで歩く不便さはあります。写真右は、長距離のバス停のようでした。大きな荷物を持って並んでいました。ちなみに、韓国は右側運転です。日本の車はほとんど見ませんでした。
ソウル市庁舎前の交通状況の動画
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