私鉄長野県連のうたごえ総決起集会があり、社民党を代表してご挨拶をさせていただきました。
集会の冒頭、みんなで歌をうたっているのが、めずらしいという方もいたので、なぜ戦いで歌をうたうのかお話をしました。
そういえば、今朝も辺野古では一人不当逮捕者が出て、ゲート前のヒロジさんがみんなに呼びかけていました。
「個々に対応すれば引っ張られる!みんなで整然と行動をしよう!よし、シュプレヒコール!よし、歌をうたおう!」
まあ、沖縄県警も警視庁の機動隊も組織的な訓練を受けているのだから、それに対抗するには、こちらも団結して組織的に戦わなければ歯が立たないのは当たり前。
春闘も、労働者が団結して対峙してはじめて交渉が始まるということ。
みんなの気持ちを一つにする役割が、歌にはありますね。