2015年もスタートを切って早ひと月。今年初めてのブログ投稿に、「あけましておめでとう」というにも、古くささが感じられる頃となりました。
今日は節分という事で、恒例の「まめまき」をしました。きっと、子供が大きくなればする事のない行事だと思っているので、せめて子供が小さいうちには、毎年欠かさず行ってゆきたいと思っています。
節分の今日、節を分けるという訳ではないけれど、WebでPCの注文を出しました。家族用という事ですが、WindowsのノートPCをお願いしました。えっ～！Windowsですか？そんな声が心の中で響いています。もちろん、自分用では、内蔵HDの壊れたiMacを今も（このブログ投稿にも）使っています。
私の友人であれば、Appleは私の恩人である事を承知していると思います。Macが私の初めてのパーソナルコンピューターであり、そのおかげで障害者となった絶望の縁から、社会人に「復活」させてくれました。その思いは永遠につきる事はありません。
アップルは確かに薄情であり、古いOSやアプリケーションを切り捨てます。過去のデーターを開封できなる事もざらにあります。しかし、それがAppleです。ジョブズ亡き後、CEOティム・クック氏は過去最高益をAppleにもたらし、自分がゲイである事を公表しました。それがAppleです。
暦の上では、明日から春になります。思わずいただいた年賀状お返事も、新春にふさわしい返事を書こうと思います。
暗いニュースが多い中、新しい春の便りができればよいと思います。そしてブログも、もう少し間隔をつめて投稿記事を読みたいと思っているあなたのために、今年一年はがんばってみたいと思います。
