昨年は参加しなかったのですが、今回で何回目でしょうか、忘れてしまいました。
それにしても、いつもは松本市で開催されていたのですが、昨年から長野市になってしまいました。長野県大会なのだから、長野県の真ん中でやってほしいものです。おかげで朝4時に起きて、会場であるリハビリセンターのある三才駅を目指す事になりました。
私の参加した競技は、「DTP」という種目で、パソコンで編集作業をする競技です。
開始は10:00からですが、この頃にはすっかり疲れてしまって、早く終わってほしいと思いました。
競技時間は2時間なのですが、問題が配られてすぐに「2時間では無理。3-4時間かかる」と、思ったので、すっかり集中できなくなりました。
スロースタートなので、問題を読みながら、部品を作ってゆき、最後にレイアウトしようと思ったのですが、これが分かりにくい!枠とテキストと配置の指示が別々のページに書いてある。完全にやり方が間違っている。一カ所ずつ仕上げてゆくべきだったと最後になって反省。
終了間際になっても半分も終わらなかったので、すっかり意気消沈。他の人を見るとほとんど最後まで手をつけている。一緒に参加したTさんは若干残していた。
結果発表まで2-3時間。年齢的にもスピードと集中力がすっかり持続しなくなった事を感じた今年の競技会が、今年で終わりのような気がしてきた。。。と、思いました。
閉会式の前に表彰式がありました。もらっても「努力賞」とおもったところ、以外にも「奨励賞」をもらいました。ちょっと審査の基準が分からないと思いながら、その次に埋まっていなかったTさんが見事優勝。全国大会の切符を手にしました。う~む、スピードだけじゃなくて、基本も大事。ちゃんと審査しているんですね。