「どちらにしようかな♪」・・・・・「神様の言う通り」・・・・〇〇〇

2024年11月12日 | 読書
信濃毎日新聞の土曜日のこども新聞コーナーは中野西高校の文芸部の取り組みを紹介していました。

文芸部4人の生徒が900人にアンケート調査をした結果をまとめたものです。

「どれにしょうかな♪」に続くフレーズが地域ごとに使われている言葉が大きく違うことがわかったという内容です。
最初は乗り気ではなかった部員たちも、結果に驚き、どんどんのめり込むようになり、地域差以外にも関心を広め、探求を深めた。と新聞に書かれています。

文芸部の調査によると、旧中野市(中野市)では、「あべべのべ」50.6%「赤白黄色」7.2% 「柿の種」6.0%

小布施町は「赤白黄色」が62.5% 「柿の種」が27.1%「あべべのべ」が2.1%

須坂市は「赤白黄色」が64.3% 「柿の種」が28.6% 「あべべのべ」が4.3%

同じ県内でも調査地は北信で我が東信とは少し距離がありますが、こちらにはないフレーズでなかなか面白いで結果です。

どこの市町村が出身地なのかに大きく左右されると思うのです。
「神様の言う通り」「天の神様の言う通り」に続いてのフレーズが百種類もがあったのだとか・・・・・・今朝の信濃毎日新聞の「斜面」でも取り上げられていました。

このルーツは歌なんですね。原曲の特定も面白そう。

ちなみに、私の記憶は「天神様の言う通り、タッタノタ」です。
ところ変われば、伝承も違ってきますね。

中野西高校の生徒と中野市内全7小学校4年生(計320人)にも同じ質問をして、合計889人分のデータを分析したとありました。
今後も継続して探求して行ってほしい物です。

私も夫と昔の記憶をよみがえらせた朝でした。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の金沢 孫の成長を願う

2024年11月11日 | レスリング
佐久平の駅に降り立ったら、空気がきりっとしていました。
そして新幹線に乗り込む人の服装を見たら、金沢駅の人とは1枚違っていました。
でも駅前の紅葉はこちらのほうがきれい。

孫のおっかけで金沢で開催されたレスリングの北信越大会の応援に行ってきました。
結果は・・・・・・。
最近体重を増やして1つ階級を上げたばかりなのに、今回行ってみたら、さらにその上の階級で組まれていました。
前もって分かれば、少しは体重も増やせたでしょうが。
みんな試合の前には、体重を絞り筋肉力を付けてくるのですから、実体重から言えば、7~8キロも差のある選手と戦わなければならないということなのです。
体重差は怪我にも結び付くからね。
準決勝で戦った選手とは、お互い組み合ったままで、動きが取れません。
相手に消極的だというペナルティが与えられ、1点が孫に入りました。
後半戦もそんな硬直状態が続き、今度は孫がペナルティを取られました。1対1になりました。
同点の場合は後で点を取ったほうが勝ちになるのです。
ということで3位でした。
決勝は簡単に決まりましたから、私の中では孫との試合が実質の決勝だったかもと思いました。

どなたかが、孫のために組んでくれたのだと思います。
ワンランク力を付けるためと思いたいです。
本人の中では手応えはあったはず。
こうして成長していくのだろうなと、ばーばは思いました。

金沢は、東京以外で私が一番多く行った街です。
加賀料理がおいしくて、新しいお店を開拓するのも楽しみです。
エキナカのおでんのお店は、時間のない時に寄るのですが、「えーなんかすごい値上がりしていないかしら」と思いましたよ。
会計の女性が「どちらからですか」と聞いてくれました。
「長野です」とお答えしたら、「私春から軽井沢のホテルに就職します」とのこと。
あらー、軽井沢のホテルでお会いできるかも(笑)

覚えてきた味をさっそく再現すべく料理したい気分まんまん。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お客様訪問とお客様

2024年11月09日 | 住まいづくり
当初の予定では、朝の新幹線で出かけはずだったのだけど、今日、中学生の団体戦はないということなので、急遽午前は出勤。
今朝、嫁ちゃんからラインで44キロでエントリーしたのに48キロになっていたと、試合の組み合わせ表が届きました。
えー、大丈夫なのかな。

何と言っても、カレンダーのお届けを一軒でも済ませた~いと。
ピンポンならしてご挨拶してと、ポスティングと違いその分時間がかかる。
しかし、これでお仕事をいただいてくるのね(笑)

昨日うかがったお客様は、私にとって一番お知り合い。
なんたって60数年来だもの。
みーこちゃん、娘の時の様ではないね、と私のふっくら顔がなくなったと。
そうなのね、肉移動が起きてね、なんて。

2000年に、LIXIL(当時はトステム)のフランチャイズに加入したのは、建てさせていただいたお客様の数が多くなりすぎて、そのメンテナンスや増改築などが新築の片手間ではこなせなくなったから。

それでリフォーム部分を立ち上げて私は初代の店長になったのね。
フランチャイズの指導で、過去のお客様のリストアップとお客様訪問。
その最初の1軒としてこのお宅に伺ったのね。
久し振りに訪問したら、通り過ぎてしまってバックしたら、大きな水路にタイヤ落としてしまって。

それを助けてくれたのは、新聞の勧誘員さん。
車に載せていたワインを差し上げたら、ワインよりも「新聞をとって」と言われて1年とりました。ありがたかったです。今もって忘れられない出来事でした。

お客様は今年は身体が弱ってしまって、いまは静かに座っているだけとおっしゃる。
もうラ定年は田んぼも止めると。
2000年頃は、一面田んぼだったのが、今は住宅地に様変わり。残っているのはお客様の家の隣の田んぼ1枚のみ。
「もう楽隠居なされたらどうですか」と。
そしたら齢93歳だと・・・・・もう絶対楽隠居してください!!

我が国の農業の現実ですね。

今年ポスティングをしていて農家の軒差しに、豆などが干されているのを見ることがほとんどありませんでした。
皆さん年を取られたのですね。
豆仕事は手間がかかります。
団塊世代より下の方は、若い日を勤めている方もおおかったから、豆仕事などされなかったのでしょう。
今年は柿が豊作なので、干し柿はよく見ました。
色が無くなった野に、鈴なりの柿の木がいっぱい見られます。
もったいないと思いますが、これも手間暇がかかりますからね。

よく見かけたのは、落花生と干し芋でした。

カレンダーをお届けしたお客様。
仕事を辞めれてから、畑で少しずついろんな野菜を育てるようになり、ご近所と物々交換をしていて「本当に豊かな食卓」で幸せだと話されました。
私へのおみやげは、乾燥したローリエ、千枚漬け用の蕪、コアラの好きなユーカリをお花用に持たせてくれました。
野菜を買わなくてもいいなんて、最高の贅沢ですね。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十日夜のわら鉄砲

2024年11月08日 | 日々のこと
「十日夜のわら鉄砲」の信濃毎日新聞の記事を読みながら60年以上も前のことが思い出されました。

わたしたちの子供時代はなんと言っても子供が多かったから。
祖父が作ってくれた「わら鉄砲」を叩いて歌った記憶がありますが、歌詞は全部は思い出せません。
お餅も搗いていました、亥の子餅というのですね。

市内でも10年位までは、やっている地域があって、毎年テレビで放映されました。
やってくださる方も亡くなり、最近は聞くこともありません。

新聞記事は上田市武石地域の鳥屋地区で、五穀豊穣に感謝する伝統行事とありました。
新型コロナウィルスで中断したのを、地区のPTAが中心となって復活させたとありました。

最近伝統行事がどんどんなくなってきました。
PTAでもなくなった今、道祖神などやればいいのにと思ってもなかなか口に出せません。

幼い頃のこと、5歳上の兄と私はその思い出話が合うのに、3つ下の弟はその記憶がありません。
ここが時代の変わり目だったのだと今思っています。

ネツト社会になり、虚構の世界の中で生きていくようになってきました。
人間の幸せはどこにあるのでしょうね、
使いこなせないスマホを眺めつつ思うこの頃です。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1週間を4日で暮らす  苗字の収集18.000まで

2024年11月07日 | 日々のこと
1週間を4日で暮らすなんて土台無理なんだけど、これを3週繰り返す。
なんといっても、仕事を優先させて、お客様訪問とカレンダーのお届けに飛び歩き、合間にも美容院に行って。
さらに本日は3月に1度の定期診察の日でした。
朝8時半に到着したら、終わったたのは9時23分・・・・・・こんなこと初めて。
それで午前はそのままお客様訪問しました。
午後は2時半から母校の百年誌の編集会議。こちらも大詰めに入ってきました。
口絵の写真を選んで説明を書き込んで・・・・・・古い写真の根拠に迷ったり。

これから記念式典の時の最後の原稿が出て来るので、その校正をするのが、来月半ばまでの予定。

そして、年が変われば、全部の最後の校正になるのだろうけれど。
まあー、ここまでくれば先が見えて来たというところかな。

もう畑の物はお終いと思っていたのに、色が付かないパプリカがド~ンと届きました。
もう硬くて。
ひたすら焼いてマリネと刻んでキンピラ風に。
残りは来週です。

最後に収穫したサツマイモのクズを煮て片付けました。
干してある豆やクルミも乾いたものから片付けて寒さの到来に備えます。

庭先には、いただいたたくさんの白菜が並んでいます。
越冬野菜が並ぶと、今年の冬も安心していられます。

今夜は、さつまいもごはんと、2回目の干し芋づくりです。

この気ぜわしいのに、何を始めたかと言うと、収集している「苗字」が、どのくらいの数字になったかを数え始めました。
今になってわかりました。これはマス目のあるものに、書き込んでいれば一目瞭然だったと言うことです。
だけど今更、変えることはできません。
3晩かかりました、その数18.000.
わが国の苗字の数は一体全体いくつあるのやら。
今だから、ググればでてくるでしょうが、あえてしません。
自分の目で見たものだけ収集しています。

所変わればですね。
他県の地方紙なんか宝の山です、荷物の詰めに入ってくる新聞は大好きです。

まあ~ボチボチ楽しみながら頭の体操のつもりです。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅先で

2024年11月06日 | 
自分で追っかけに行くと決めたこととはいえ、どのくらい忙しいか。
ここにきて天候は軌道修正したみたい。
今週末には、霜が降りそう・・・・・これもいけないのね。

昨日軽井沢を新幹線で通ったら、遅まきながら紅葉が始まっていました。
きれいなんだなあ~、赤いモミジが。

我が家の庭も、あちこちで小菊が咲き乱れているのですが、これも霜でダメになりそう。
摘んできて活けているけれど、全部は救えないものね。

前日泊まったホテルは温泉付。
入ったら母娘がいました。
胸が少し膨らみ始めたお嬢さんに、お母さんが、湯船から洗い場にいたお嬢さんに声を掛けました。
「イスにシャワーを掛けて、洗い桶をもとに戻しなさいね」と穏やかに教えました。
銭湯なんて時代でもないから、公衆浴場のマナーこんな旅先でなければ教えられませんね。
賢いお母さんだなあ~、と感心。

銭湯に入ったことがなかった私がマナーを教えてもらったのは大学の学生寮でした。

新幹線の名古屋駅で電車を待つ列で前に並ぶ女性のブラウスの背中のボタンがはまっておらず、バツクのベルトで大きく開いていました。
それでも、一時の恥をしのいでもらったほうがいいかなと、そっと声を掛けてボタンを留めてあげました。

その女性は「身支度に気が回らなくて」と「夫がパワハラにあって」と、大変な事情を矢継ぎ早に私に話し始めました。
ベランダから飛び降りようとしたり、まな板で頭を叩いたりと。
なんと返事をしたらいいのかわかりません。

誰でもいい、今の思いを誰かに聞いてもらいたい、と言うことなのでしょう。
「お近くにご相談できるお身内の方はいらっしゃいませんか」と聞きましたましたが、夫の両親に相談しても「そんなもんだろう」位でと。
お子さんはいないというまだ若い女性。
色白で化粧もしていない肌が美しい方でした。

それでも最悪の時期は脱したとのことでした。
なんの役にも立てません。
ただ辛い気持ちを大変だねと聞いてあげることしか。
電車が入ってくる6~7分の間の事でした。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第10回吉田 沙保里杯 津市少年少女レスリング選手権大会

2024年11月05日 | レスリング
日曜日から今日5日まで、3日間で掛けていました。
中2の孫男子のレスリングの追っかけです。
三重県の津市で開催された「第10回 吉田沙保里杯」です。

ちょっと遠いこともあったり、コロナで今まで応援に行ったことはありませんでした。
でも、応援できるのも有限になり、夫とともに新幹線・電車・バスを乗り継いで片道4時間半かけて行ってきました。

それでも4時間半で行けるんだと感無量です。

参加人数897人と大きな大会でした。
マット6つで2日間。

会場が広いので、ほんとうに見れるのは2マットぐらいです。
反対側の幼年から小学生の試合が見ていられず残念・・・・・・これがとってもいいんです。

初日は1マット80試合もあるのですから、堪えられません。
といいつつも、孫やチームのメンバーの試合は、ドキドキと祈るような気持ちで応援します。

孫は準優勝で、賞状と重たい程のメダルをいただきました。
よく頑張りました。
本人は満足はしていないと思いますが。
いい試合ができたなあと思いました。

クラブ仲間とは兄弟みたいです。
小1の女の子が試合の終わった孫の傍に座って話しかけています。
思春期真っ只中の無口の孫が、齢の離れた妹のように時折笑顔で答えていました。
男ばかりの兄弟です、こんな妹がいたらうれしいかもしれません(笑)
兄弟の数が少なかったり、一人っ子だったりしても、こうして人の絆をつなげられるのですね。
レスリングは身体だけではなく、こうして人としての力も育ててくれているのだと、応援しながら見ていました。

その昔、初めて応援に行った時、なんと騒がしいというか、行儀のに悪い競技だなと思いました。あつちでも、こっちでも子供たちが取っ組み合っていましたから(笑)。
それが、試合前のアップで絶対必要なことだったと知りました。
試合が近づくとメンバーが、アップ相手を務めていたのです。
応援に行き初めて12~13年になりますか。
最近メンバーのお母さんたちがお若くなりました、いやそれだけ私が年したということですね(笑)

幼年や小学生が入ってこなければ、競技人口は広がりません。
今回も沢山の幼年や小学生が参加していて頼もしく思えました。

レスリングは日本のお家芸です。
皆さまのお子さんやお孫さんに是非お勧めいただければ嬉しいです。
今頃はあちこちで大会が開催されていますので、見学にお出かけくださいね。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一場所だけ土俵が大きくなりました・・・・・・長野労基のひと口コラムから

2024年11月04日 | 長野労基のひと口コラム
相撲の世界、ただいま新旧交代の時期なんでしょうね。

まもなく始まります。

フルに働いている時は観ることできませんでしたが、今はテレビもナナメに見ています。
郷土力士の御嶽海戦は結果を聞いてからでないと見れません。
心配で観ていられません。

長野労基の11月の「ひと口コラム」は「一場所だけ土俵が大きくなりました」と言う相撲のお話です。

どうでもいいような話題なのですが、最後のオチがなるほどでした。

以下引用抜粋です。
土俵は直径15尺(4.55m)の円を基本に、4か所「徳俵」と言われる俵1つ分外側に引っ張りがあります。
戦後すぐの11月場所のことですが、直径16尺(4.85m)で行われました。
相撲協会は国技とされる相撲の存続がどうなるか、連合国総司令部(GHQ)の意向にピリピリしており、あらかじめ相撲の面白さを分かってもらおうと、本場所2日前にGHQ幹部を招いて相撲を披露しました。

そうしたところ、逆に何度も繰り返す仕切りやあっけなく決まる勝負が不評で「仕切り時間を短く、土俵も広く」と注文を付けられました。

そのため、相撲協会は急遽直径16尺の土俵に広げることに決定。
しかし、力士らはけいこで磨いた(土俵の)感覚が染みついており、直前で16尺変更は受け付けられないと猛反発。

ある平幕力士が「相撲協会の立場も分かるが、力士の主張も最も」と仲介に入り、「一場所取った上で判断」と妥協案を取り付けて、11月場所は16尺の土俵で行われました。

GHQ幹部ら大勢の集客を見込んだものの思ったほど効果なく、力士の不満も相変わらずで、結局16尺の土俵は一場所限り。

当時69連勝の大記録を持つ横綱双葉山も反対力士の一人で、16尺になった11月場所は全休し、そのまま引退。

体力の限界以上に相撲協会との「意見の疎遠」が引退を決意させた副因と言われています。
引用終わり

GHQも双葉山もどの年代の人たちが知っているかしらねえ~。
昭和も遠くなったと言われるようになったわ。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関のタイル貼りの割れは?

2024年11月03日 | 住まいづくり
ポスティングをしていて思うのは、よそ様の玄関の外のこと。
タイル貼りや石張りのある程度経年したお宅の半分は、割れたり剥がれたりしている。

寒冷地のせいもあるのだろう。
庇から出ている部分が主。
水や雪に濡れ凍みて割れるのだろう。

直した痕跡のあるのは、ごくわずか。
そうなんだよね、こんなの予定に入っていないものね。

何が一番いいか、と思う私。
見た目より長持ちをとるなら、コンクリそのまんまかな。
寒冷地ならではのことかもしれないが。

こんなこと書くとタイル屋さんに叱られるかなあ~。
タイル屋さんが悪い訳ではないのよねえ。

建築費を少しでも少なくということなのか、庇の出を小さくしたり、ほとんどない家も見かける。
デザイン重視ということもあるだろうが、庇があるとないとでは住み心地は随分違うだろうと思う。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干し柿 ナスのカラシ漬け 青トマトのピクルス

2024年11月02日 | 家事のこと
秋は慌ただしい・・・・・・夏もそう言っていたわね。

昨年は柿が不作だったので、干し柿は作れませんでした。
考えてみれば、夫も私も干し柿にたどり着けることなく、よそ様に差し上げるばかりでした。
干し柿のクリームチーズ巻きにしてあるのだけど、ファミリーが揃っても食べるの私だけ?

で、今年は止めようねになって、いつも柿をくださる友人にもお断りしました。
ところが昨日、義姉の所の柿を収穫した弟が、私の車にコンテナひとつ積んでくれました。
それがいい柿なんです、断れません(笑)

剥き始めると、ゴマが一杯です。
渋柿のはずなんですが・・・・・今年の暖かさが甘柿にしたのでしょうか。
当地、寒冷地なので、甘柿を植えても渋柿しか採れないと言われていました。

とっても甘いというわけではありませんが20個ほど残しておきました。
毎朝2人で1つずついただきましょう。

信州は果物は買うものではなくて貰うものと言われています(笑)
まあー、物々交換の結果なんですが、我が家も保存用のリンゴ以外買うことはありません。
次から次にと、知人やご近所から生産されたものをいただきます、本当にありがたいです。
昨年まで我が家のイチジクが生っていたので、毎朝割り当てていただいていましたが、今年は成木が枯れ、若木から先日3つ目が採れました、貴重です。

家で採れたプルーンを乾燥させておきましたので、こちらもなんとか消費を図らねばなりません。
紅茶を煮だして干しプルーンをさっと煮ました。
こちらもせっせといただいています。

ナスの木を全部片づけたと、大小のナスが届きました。
小ナス1.5キロはカラシ漬けにし、下漬けしている間に柿の皮むきをし、終わったところで、こちらも木を片付けたと青いミニトマトが届いていましたのをピクルスにすることにしました。
トマト1.5キロに玉ねぎが500グラムを一晩塩漬けにしておきました。
少し大きめのナスは、まとめて田舎煮にして、本当に終わりになりました。
よくよく生ってくれた野菜と夫に感謝です。

玄関を晩秋バージョンにしてと・・・・・やることがあるものです。

今日は雨、出勤して年賀状用の封筒の宛名の印刷をしています。
年末に向けて一つひとつ間に合わせていきます。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする