病院の検査数値。悪い所を探す為の物ですよね。ですから、数値が改善されても褒められることは少なく、悪い数値が続くと・・・・
これって、学生時代のテストの点数と似ていませんか?
自分なりに頑張っているのに、なかなか結果に反映しない。そのテストの点数を教師と親が見て・・・・・・
ほら、思い出すでしょ?(苦笑)
私も昔の通信簿を見て子供達を怒る事はできません・・・・・
体の検査値の異常は本当に悪化した時とその人にとって正常な時でも出る事があります。体の異常って、その数値に出る前になんとなく体調の変化で感じるものです。こちらの方が早いですし正確な事が多いですよ。
テストの成績も、たまたまの運でも変化しますよね。正確に学習能力が反映されて居ないのも病院の検査値と同じです。
東洋医学(東洋哲学)では、このヒズミを解決する方法が一杯あります。
ですから、現代医学の治療で難しい病気であっても、東洋医学ではいとも簡単に治る事があるのは、このような理由からだと思います。
数字と数値に振り回されて居ませんか?