今回、健康サポート薬局の勉強をしていまして、何度も喫煙と病気や医療費の関係を刷り込まれます。
それでも、喫煙をしている薬剤師、タバコを販売するドラッグストア、薬局。
そこで、健康や美容の提案が可能なのでしょうか?
アルコールや加工食品と病気の関係も明らかで、これらもドラッグストアなどで売られている。
健康産業のはずなのにと不思議な感じです。
喫煙する薬剤師は、「かかりつけ薬剤師」になれない。
タバコを販売するドラッグストア、薬局は「かかりつけ薬局」になれない。
喫煙する薬剤師、タバコを販売するドラッグストア、薬局は「健康サポート薬局」になれない。
と言う条件があるなら理解しやすいが…。
要は、ビジネス用の「肩書き」「看板」にしか見えない。
でも、喫煙によって増加する医療費 約1兆8千億円が、煙草を販売している調剤薬局やドラッグストアの収入増加要素になるのも不思議な気がする。
札幌市白石区南郷通7丁目北5-1 駐車場有
有限会社 中村薬局 011-861-2808