MAYA are; 橋本仁、岡田浩安、寺澤むつみ、TOYO草薙
MAYA featuring たま。
①石の町
作詞:知久寿焼、作曲:橋本仁、Basic Arrangement:橋本仁、Additional Arrangement:たま
ケーナ奏者橋本仁を中心に結成された、アンデスのフォルクローレをベースにしたインストバンド、MAYA。演奏はMAYA+たま、リードヴォーカルは知久寿焼。1994年のたまは、イカ天ブームも一段落し、世間的には忘れられかけた頃。1995年に柳原幼一郎が脱退したので、この曲は4人体制末期の録音と言える。ひそやかに物語の世界へと案内するようなイントロがたっぷり1分半。橋本仁の曲は、ゆったりしんみり郷愁誘いまくりで、知久さんの歌詞との違和感なさすぎ。終盤「ほらたくさんのおぢいさんが」が3回繰り返されるところで柳原、石川、滝本の三人がコーラスで合流しながらクレッシェンド。異界に連れていかれちゃう!ぞわぞわ。これぞ、たま!曲はふたたび静寂を取り戻し、5分で閉じてゆく。
②いつわりのジャコギート
作曲:橋本仁、編曲:MAYA
カップリングはケーナをフィーチャーした軽快なインスト。こちらにはたまは関わっていない。
定価930円、中古で100円。
石柱どーん。禍々しくもインパクトのあるジャケもよし。
MAYA featuring たま。
①石の町
作詞:知久寿焼、作曲:橋本仁、Basic Arrangement:橋本仁、Additional Arrangement:たま
ケーナ奏者橋本仁を中心に結成された、アンデスのフォルクローレをベースにしたインストバンド、MAYA。演奏はMAYA+たま、リードヴォーカルは知久寿焼。1994年のたまは、イカ天ブームも一段落し、世間的には忘れられかけた頃。1995年に柳原幼一郎が脱退したので、この曲は4人体制末期の録音と言える。ひそやかに物語の世界へと案内するようなイントロがたっぷり1分半。橋本仁の曲は、ゆったりしんみり郷愁誘いまくりで、知久さんの歌詞との違和感なさすぎ。終盤「ほらたくさんのおぢいさんが」が3回繰り返されるところで柳原、石川、滝本の三人がコーラスで合流しながらクレッシェンド。異界に連れていかれちゃう!ぞわぞわ。これぞ、たま!曲はふたたび静寂を取り戻し、5分で閉じてゆく。
②いつわりのジャコギート
作曲:橋本仁、編曲:MAYA
カップリングはケーナをフィーチャーした軽快なインスト。こちらにはたまは関わっていない。
定価930円、中古で100円。
石柱どーん。禍々しくもインパクトのあるジャケもよし。
チェックしてみます!
www.geocities.jp/tama_no_ongaku/tama/fccd_omake.htm
むむむ。