恒例、昨年末の紅白をふり返る。
ほとんど裏トークの音声で見ていた。バナナマンと久保田祐佳、そして西川貴教。
冒頭、ひろみの「2億4千万の瞳」でぶちかましたあとの大原櫻子はやりづらかっただろうな。今気づいた。「瞳」対決だったのか。
星野源は表音声で見た。あとで裏を確認したら、やっぱり西川貴教が歌ってた。
ゲスの極み乙女。ドラムのほな・いこかの和服姿を見て誰かに似てるな、と思って考えていた。結論。笑った顔が中森明菜。
細川たかし「心のこり」は以前紹介した。2枚組(4曲+それぞれのカラオケ収録)の定番ベスト4シリーズに収録。
「365日の紙飛行機」ってAKB48の曲なんだよね?NMB48が歌ってたけどそれでいいのか。秋元一派は互換性ありって話でみんな納得しているの?
椎名林檎。向井秀徳のギター弾き語りによる短い「神様、仏様」から。つづく「長く短い祭」ダンスかっこよかったけど口パクは残念。
ゴールデンボンバーは4年連続で「女々しくて」。又吉を巻き込んだ相撲~鐘つきと仮装大賞的な展開。ちなみに4年連続同一曲出場はあと2曲あって、夏川りみ「涙そうそう」と美川憲一「さそり座の女」。金爆が今年も歌えば、5年連続で単独一位になる。裏トークでは一旦ひっこんでいた西川貴教が、満を持して再登場。前年同様、いきなりフルボリュームで歌い始めて笑った。
石川さゆりは予想どおり「津軽海峡・冬景色」を歌わされた。これで「天城越え」と並ぶ「同一曲で紅白9回」達成。検索ワード「石川さゆり 無限ループ」で当ブログにたどり着いた人がいた。
V6は井ノ原快彦が白組司会。初出場だった前年の位置(前半最後)からかなり後ろに下がって、52組中41番目の登場。「愛なんだ」を歌った。
X JAPAN。明らかに8㎝ネタなのだが、「Forever Love」持ってない。残念!
2012年のプリプリにつづき、終盤の再結成バンド枠でレベッカ。
①フレンズ~remix edition~ フジテレビ系ドラマ「リップスティック」主題歌
作詞:NOKKO、作曲:土橋安騎夫、編曲:レベッカ
レベッカの4thシングルとしてリリースされたオリジナルヴァージョンは1985年。バンドは1991年に解散。14年ぶりにリミックスシングルとして蘇ったフレンズ。ドラマの主題歌としてこちらもヒットした。レベッカといえばフレンズ。緊迫感のあるイントロにつづき、「口づけを かわした日は~」抑えた入りなんだけどインパクト十分、ノッコの声のパワーがだんだん充填されていくようなAメロ。Bは少しじらすように弓を引き、吠えるような「OH」からのサビで大爆発!ヴォーカリスト・ノッコの魅力を余すところなく伝えてくれる、完璧な青春ロック。
紅白の舞台ではあえてLEDではなく、ハロゲンランプを使用(と、裏トークで久保田さんが言ってた)。レベッカのステージのためだけにかなり大掛かりな照明セットが運び込まれたわけだ。それくらいは幸子に比べればどうってことないのだろうけど。
②Maybe Tomorrow
作詞:NOKKO、作曲:土橋安騎夫、編曲:レベッカ
薄めのサウンドをバックに、ノッコが歌い上げるバラード。「フレンズ」収録のアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』のタイトルソングでもある。
③①のカラオケ
定価1020円、中古で21円。
白地に黒のロゴマークと文字だけのシンプルデザイン。紅白でもこのロゴがプリントされたバスドラが確認できた。
つづく。
ほとんど裏トークの音声で見ていた。バナナマンと久保田祐佳、そして西川貴教。
冒頭、ひろみの「2億4千万の瞳」でぶちかましたあとの大原櫻子はやりづらかっただろうな。今気づいた。「瞳」対決だったのか。
星野源は表音声で見た。あとで裏を確認したら、やっぱり西川貴教が歌ってた。
ゲスの極み乙女。ドラムのほな・いこかの和服姿を見て誰かに似てるな、と思って考えていた。結論。笑った顔が中森明菜。
細川たかし「心のこり」は以前紹介した。2枚組(4曲+それぞれのカラオケ収録)の定番ベスト4シリーズに収録。
「365日の紙飛行機」ってAKB48の曲なんだよね?NMB48が歌ってたけどそれでいいのか。秋元一派は互換性ありって話でみんな納得しているの?
椎名林檎。向井秀徳のギター弾き語りによる短い「神様、仏様」から。つづく「長く短い祭」ダンスかっこよかったけど口パクは残念。
ゴールデンボンバーは4年連続で「女々しくて」。又吉を巻き込んだ相撲~鐘つきと仮装大賞的な展開。ちなみに4年連続同一曲出場はあと2曲あって、夏川りみ「涙そうそう」と美川憲一「さそり座の女」。金爆が今年も歌えば、5年連続で単独一位になる。裏トークでは一旦ひっこんでいた西川貴教が、満を持して再登場。前年同様、いきなりフルボリュームで歌い始めて笑った。
石川さゆりは予想どおり「津軽海峡・冬景色」を歌わされた。これで「天城越え」と並ぶ「同一曲で紅白9回」達成。検索ワード「石川さゆり 無限ループ」で当ブログにたどり着いた人がいた。
V6は井ノ原快彦が白組司会。初出場だった前年の位置(前半最後)からかなり後ろに下がって、52組中41番目の登場。「愛なんだ」を歌った。
X JAPAN。明らかに8㎝ネタなのだが、「Forever Love」持ってない。残念!
2012年のプリプリにつづき、終盤の再結成バンド枠でレベッカ。
①フレンズ~remix edition~ フジテレビ系ドラマ「リップスティック」主題歌
作詞:NOKKO、作曲:土橋安騎夫、編曲:レベッカ
レベッカの4thシングルとしてリリースされたオリジナルヴァージョンは1985年。バンドは1991年に解散。14年ぶりにリミックスシングルとして蘇ったフレンズ。ドラマの主題歌としてこちらもヒットした。レベッカといえばフレンズ。緊迫感のあるイントロにつづき、「口づけを かわした日は~」抑えた入りなんだけどインパクト十分、ノッコの声のパワーがだんだん充填されていくようなAメロ。Bは少しじらすように弓を引き、吠えるような「OH」からのサビで大爆発!ヴォーカリスト・ノッコの魅力を余すところなく伝えてくれる、完璧な青春ロック。
紅白の舞台ではあえてLEDではなく、ハロゲンランプを使用(と、裏トークで久保田さんが言ってた)。レベッカのステージのためだけにかなり大掛かりな照明セットが運び込まれたわけだ。それくらいは幸子に比べればどうってことないのだろうけど。
②Maybe Tomorrow
作詞:NOKKO、作曲:土橋安騎夫、編曲:レベッカ
薄めのサウンドをバックに、ノッコが歌い上げるバラード。「フレンズ」収録のアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』のタイトルソングでもある。
③①のカラオケ
定価1020円、中古で21円。
白地に黒のロゴマークと文字だけのシンプルデザイン。紅白でもこのロゴがプリントされたバスドラが確認できた。
つづく。
向井秀徳のギター侍は思わず声を上げてしまいました。
レベッカ、堂々のステージでしたよ~
NOKKOの衣装も露出を恐れず、どうだ!って感じでしたし。もちろん小田原さんも!