浅香唯の11thシングル。アイドルとしての絶頂期にリリースされた、アンニュイ系ヒット。
①セシル
作詞:麻生圭子、作曲:NOBODY、編曲:戸塚修
ちょっと背伸びした歌唱に挑戦してみた18歳。アイドルらしく、親衛隊コールを計算に入れた隙間のあるAメロ、「♪映画で見た セシルのように~」のBがゆったりとつなぎ、細かい符割りで言葉数が多いのに大きなうねりのあるサビへ。最後のリフレインでの転調も効果的。よくできたアイドルポップスだな。浅香唯が苦手な私にも素直に聴ける。
NOBODYの公式サイトで見つけた提供曲リスト。何順なのかさっぱり分らないランダムぶりが大変見づらい。年代順ではないし、アーティストはバラバラだし…思いつき順?吉川やアン・ルイスは有名だけど、聖子や明菜、キョンキョンにも書いてるし、ジュリーやマッチや光GENJIへの提供曲もある。80年代に最も幅広く活躍したソングライターチームだったんだな、と改めて認識した。
②哀しみの翼
作詞:佐藤純子、作曲:天野滋、編曲:鷺巣詩郎
こちらはオーソドックスなロック調歌謡曲。
定価たぶん1000円、中古で100円。
どっちかというとハイパーにはしゃぎまわるキャラだった浅香さん。このジャケでは内容に合わせ、伏し目がちに大人の表情を見せている。
関連浅香
「夏少女」 デビュー曲
①セシル
作詞:麻生圭子、作曲:NOBODY、編曲:戸塚修
ちょっと背伸びした歌唱に挑戦してみた18歳。アイドルらしく、親衛隊コールを計算に入れた隙間のあるAメロ、「♪映画で見た セシルのように~」のBがゆったりとつなぎ、細かい符割りで言葉数が多いのに大きなうねりのあるサビへ。最後のリフレインでの転調も効果的。よくできたアイドルポップスだな。浅香唯が苦手な私にも素直に聴ける。
NOBODYの公式サイトで見つけた提供曲リスト。何順なのかさっぱり分らないランダムぶりが大変見づらい。年代順ではないし、アーティストはバラバラだし…思いつき順?吉川やアン・ルイスは有名だけど、聖子や明菜、キョンキョンにも書いてるし、ジュリーやマッチや光GENJIへの提供曲もある。80年代に最も幅広く活躍したソングライターチームだったんだな、と改めて認識した。
②哀しみの翼
作詞:佐藤純子、作曲:天野滋、編曲:鷺巣詩郎
こちらはオーソドックスなロック調歌謡曲。
定価たぶん1000円、中古で100円。
どっちかというとハイパーにはしゃぎまわるキャラだった浅香さん。このジャケでは内容に合わせ、伏し目がちに大人の表情を見せている。
関連浅香
「夏少女」 デビュー曲
当時、まだ小学生で歌謡曲真っ只中だったから大好きでした!このセシルなんてとくに。
そう、結構ノリノリの中で、ポっとしっとりこれがでたんですよね。「人は大人になるたび孤独になるの~」でしたっけ?ちがうかな(笑)
でもこの曲はリアルタイムの記憶がありますね。
それだけ街で流れてたんだろうな。
「人は大人になるたび 弱くなるよね~」が正解。
NOBODYのファンサイトを作っていまして、公式よりは見やすい提供曲リストを作ってあります。
良かったらご覧ください。
失礼しました。
リストってこうじゃなきゃ。
そしてこんな辺境にお知らせくださり、ありがとうございます!