松浦雅也+CHAKA(安則まみ)のユニット、PSY・S(サイズ)。1985年岡田徹プロデュースでデビュー。1996年解散。
①薔薇とノンフィクション NHK-TV「JUST POP UP」エンディングテーマ
作詞:松尾由紀夫、作・編曲:松浦雅也
青春の焦燥感を捉えた名作。シンセ+打ち込みリズムのスタイルは、正直90年代には聴くのが辛かったが、今は全然問題なく聴ける耳の不思議。CHAKAの伸びやかなヴォーカルが最高に生きた一曲。
「一輪の 薔薇を胸に わたしたちの いま 未来」のサビは「スカーレットの誓い」に匹敵する強力なフレーズだと思う。
②Silver Rain
作詞:サエキけんぞう、作・編曲:松浦雅也
サエキけんぞうは彼らの初期作品の作詞家として重要。サエキらしい映像的な詞の世界。
定価1000円、レンタル落ち100円。2曲ともアルバム「Non-Fiction」収録曲。
右、1991年作「Friends or Lovers」
①Friends or Lovers TBS系TV金曜ドラマ「ママって、きれい!?」テーマ・ソング
作詞:松尾由紀夫、作・編曲:松浦雅也
ジャケットどおり、明るい曲調。タイトルから予想されるように、古くからある恋愛テーマについての歌。声、出まくってます。これだけ歌えたら気持ちいいだろうねえ。
②Theme of Lovers
作・編曲:松浦雅也
エコーのかかったピアノの音から始まるインスト曲。気付くと①のメロディーが現れる。
単なるカラオケを入れたりしないところが松浦雅也の拘りか。これはレア曲?
定価800円、中古で100円。
シングルとは関係ないが、「私は流行、あなたは世間」て凄い曲だよなあ。と改めて思った。
①薔薇とノンフィクション NHK-TV「JUST POP UP」エンディングテーマ
作詞:松尾由紀夫、作・編曲:松浦雅也
青春の焦燥感を捉えた名作。シンセ+打ち込みリズムのスタイルは、正直90年代には聴くのが辛かったが、今は全然問題なく聴ける耳の不思議。CHAKAの伸びやかなヴォーカルが最高に生きた一曲。
「一輪の 薔薇を胸に わたしたちの いま 未来」のサビは「スカーレットの誓い」に匹敵する強力なフレーズだと思う。
②Silver Rain
作詞:サエキけんぞう、作・編曲:松浦雅也
サエキけんぞうは彼らの初期作品の作詞家として重要。サエキらしい映像的な詞の世界。
定価1000円、レンタル落ち100円。2曲ともアルバム「Non-Fiction」収録曲。
右、1991年作「Friends or Lovers」
①Friends or Lovers TBS系TV金曜ドラマ「ママって、きれい!?」テーマ・ソング
作詞:松尾由紀夫、作・編曲:松浦雅也
ジャケットどおり、明るい曲調。タイトルから予想されるように、古くからある恋愛テーマについての歌。声、出まくってます。これだけ歌えたら気持ちいいだろうねえ。
②Theme of Lovers
作・編曲:松浦雅也
エコーのかかったピアノの音から始まるインスト曲。気付くと①のメロディーが現れる。
単なるカラオケを入れたりしないところが松浦雅也の拘りか。これはレア曲?
定価800円、中古で100円。
シングルとは関係ないが、「私は流行、あなたは世間」て凄い曲だよなあ。と改めて思った。
今現在どのくらいの枚数をお持ちなんでしょう!
>シンセ+打ち込みリズム
ホント、当時はどれもこれもがコレで聴くのが辛かったのに
今では私も違和感なく聴けるなあ。不思議ですね。
CHAKAぐらい上手ければなあと昔は思ったものでしたよ。
何だか個人攻撃のごとくTBさせて頂いておりますが(笑)。
どれくらい持っているか?うーん、ざっと見て500枚くらいですかねえ。ゴミのようなCDも結構あるんで。
最近も見るたびに増えていくのが悩みのタネで(笑)。なんせ、安いもんですから、つい。
CHAKAのボーカルって、ほかの誰でもないし、
松浦雅也さんのサウンドと一番会うなと、
あらためて思いますね。
ムーンライダーズの「スカーレットの誓い」も、
聴きたくなりました・・・
昔、デッカイ音で聴いて「なんだ、これ」って、
人に驚かれたのを思い出します。
ブログ拝見し、近い、近いぞ!と思いコメントさせて頂きました(笑)。また遊びに行きます。よろしくどうぞ。
私にとってムーンライダーズは現役バリバリなので、全く「思い出」ではないバンドです。プロデュースしたバンドが消えていっても(笑)、しぶとく生き続ける恐るべき日本最古のロックバンド。「薔薇」のモチーフはマルセル・デュシャン⇒ヨゼフ・ボイス⇒ムーンライダーズ⇒サイズと来ている、と読んでいますが、どうでしょうかね。