モリタカ・レアトラック。高野寛も参加。
L⇔R、12枚目にして最後から二番目のシングル。
①アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
作詞・作曲:黒沢健一
アグレッシブなドラムパターンが印象的な、キャッチーなナンバー。この年の終わりに、L⇔Rは活動休止した。そう思うと歌詞に漂う疲労感など、バンドの終焉を匂わせる雰囲気も。2分48秒の高速ポップス。
②そんな気分じゃない "JAM TASTE" Version
作詞:黒沢秀樹、作曲:黒沢健一
ゲスト・ミュージシャン
E.Guitar:高野寛
Slide Guitar:内田勘太郎(憂歌団)
Bass:鈴木正人(Little Creatures)
Drums:森高千里、棚沢雅樹
Keyboards:遠山裕
森高が自分の曲以外でドラムを叩いてるのはこれだけ(←2006.8.28訂正:他に少なくとも4曲あり)。カーネーションはゲストヴォーカルで呼んでいるけど、まあ、普通ドラムではゲストに呼ばないわな…森高の「気分爽快」(1994)が黒沢健一作曲、という縁。森高のクレジットは「Drums on chorus & bridge, fills on refrain」。意外にスンナリ聴けてしまうが、言われてみると森高かも、といったバタバタ感あり。曲の後半はギターバトル。こっちの弟作の詞も、タイトルから分かるとおり疲れた感じ。いい曲だけど。
定価1000円、レンタル落ち100円。
ジャケの落書き風イラストは黒沢健一筆。文字も絵も、全ての印刷は少し凸になっている。(触ると少し盛り上がっているのが分かる)
森高をカテゴリ化。
関連エル・アール
恋のタンブリング・ダウン
L⇔R、12枚目にして最後から二番目のシングル。
①アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
作詞・作曲:黒沢健一
アグレッシブなドラムパターンが印象的な、キャッチーなナンバー。この年の終わりに、L⇔Rは活動休止した。そう思うと歌詞に漂う疲労感など、バンドの終焉を匂わせる雰囲気も。2分48秒の高速ポップス。
②そんな気分じゃない "JAM TASTE" Version
作詞:黒沢秀樹、作曲:黒沢健一
ゲスト・ミュージシャン
E.Guitar:高野寛
Slide Guitar:内田勘太郎(憂歌団)
Bass:鈴木正人(Little Creatures)
Drums:森高千里、棚沢雅樹
Keyboards:遠山裕
森高が自分の曲以外でドラムを叩いてるのはこれだけ(←2006.8.28訂正:他に少なくとも4曲あり)。カーネーションはゲストヴォーカルで呼んでいるけど、まあ、普通ドラムではゲストに呼ばないわな…森高の「気分爽快」(1994)が黒沢健一作曲、という縁。森高のクレジットは「Drums on chorus & bridge, fills on refrain」。意外にスンナリ聴けてしまうが、言われてみると森高かも、といったバタバタ感あり。曲の後半はギターバトル。こっちの弟作の詞も、タイトルから分かるとおり疲れた感じ。いい曲だけど。
定価1000円、レンタル落ち100円。
ジャケの落書き風イラストは黒沢健一筆。文字も絵も、全ての印刷は少し凸になっている。(触ると少し盛り上がっているのが分かる)
森高をカテゴリ化。
関連エル・アール
恋のタンブリング・ダウン
もう少し先にしますわ。
でも、何で今エルアール?
クリスマスのは、かぶってもおかしくないとは思いましたけど。
ま、お互い様ってことで。私も双子姉妹はしばらく寝かせてからにします(笑)
鈴木、黒沢、堀込…結構多いですよねえ。
あ、兄弟ネタはまたボロがでるといけないからやめとこ(笑)
私はLR、あんまり聴いてなかったんですが、数年前に健'z(黒沢健一 & 萩原健太)を見たことを思い出しました。ふたりでポール・マッカートニーの曲ばっかやってました(笑)
もっとも現在はお休み中みたいですが(苦笑)。
実は僕、彼女のドラムが結構好きなんです。
なんというか、グルーヴがリンゴ・スターに
近いような近くないような、なんともドラッギーな感じで(笑)
少なくともキース・ムーンやボンゾよりはかなり近い(笑)
「ミラクルライト」での細野ベースとの組み合わせも何ともマジカルな(?)空気がありましたねー。