ツイスト・アゲイン!
THE TWIST/FAT BOYS with CHUBBY CHECKER
ツイストと言えばこの人、チャビー・チェッカーの「THE TWIST」(1960)をヒップ・ホップ・グループ、ファット・ボーイズがカヴァー。
①THE TWIST (TWIST SO DEF VERSION) 5:59
②YO, TWIST (7" VERSION) 4:06
③THE TWIST (YELL FOR MORE!) 6:32
(H. Ballard)
ヴァージョン違い3つ。
東関部屋?と聞きたくなる、巨漢3人のラップチーム。見た目のインパクト同様、力強いラップを聞かせる。メロディパートを歌うのは、当時47歳のチャビー・チェッカー!オリジナル・シンガーを迎えて盛り上がる。元がいいからねえ。この太っちょさんたちは同じようなアイデアで、1987年にビーチ・ボーイズと組んで「WIPEOUT」をヒットさせていた。ラップが市民権を得てから間もない頃の話。
この曲は、あんまりサンプリングっぽい音はしないが、本家を担ぎ出してきたから生サンプリング。
ここでオリジナルが聴ける。リズム、ほとんど同じなんだな。
「CDミニアルバム」ということで定価1300円、中古で200円。
蛇足ながら、CHUBBY CHECKERは1961年に2匹目のドジョウ「LET'S TWIST AGAIN」をまんまとヒットさせた。それから17年後の1978年、大瀧詠一が布谷文夫ヴォーカルで「レッツ・オンド・アゲイン」としてカヴァーした。さらに14年後の1992年、細川たかしによるカヴァーは、当ブログの第1回で紹介した。
THE TWIST/FAT BOYS with CHUBBY CHECKER
ツイストと言えばこの人、チャビー・チェッカーの「THE TWIST」(1960)をヒップ・ホップ・グループ、ファット・ボーイズがカヴァー。
①THE TWIST (TWIST SO DEF VERSION) 5:59
②YO, TWIST (7" VERSION) 4:06
③THE TWIST (YELL FOR MORE!) 6:32
(H. Ballard)
ヴァージョン違い3つ。
東関部屋?と聞きたくなる、巨漢3人のラップチーム。見た目のインパクト同様、力強いラップを聞かせる。メロディパートを歌うのは、当時47歳のチャビー・チェッカー!オリジナル・シンガーを迎えて盛り上がる。元がいいからねえ。この太っちょさんたちは同じようなアイデアで、1987年にビーチ・ボーイズと組んで「WIPEOUT」をヒットさせていた。ラップが市民権を得てから間もない頃の話。
この曲は、あんまりサンプリングっぽい音はしないが、本家を担ぎ出してきたから生サンプリング。
ここでオリジナルが聴ける。リズム、ほとんど同じなんだな。
「CDミニアルバム」ということで定価1300円、中古で200円。
蛇足ながら、CHUBBY CHECKERは1961年に2匹目のドジョウ「LET'S TWIST AGAIN」をまんまとヒットさせた。それから17年後の1978年、大瀧詠一が布谷文夫ヴォーカルで「レッツ・オンド・アゲイン」としてカヴァーした。さらに14年後の1992年、細川たかしによるカヴァーは、当ブログの第1回で紹介した。
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