Headache

Headache

Shut up ! Damm.
Today, I am headache.
Recently, although I drink Bufferin and then sleep, my headache does not cure.
I go mad.

叱り方

叱り方

今日は、アメリカから帰ってきた若い技術交渉者に英文のレポートを散々駄目出しを食らって、鬱気味に。彼の下についていた部下も今うつ病で休んでいる。今日の叱責を受けたことで、なんとなく部下の気持ちが分かりました。そこでもうちょっと考察してみることに。。。

技術力が高く、アメリカで相当つらい思いをしたのだと思う。悪い人ではない。気さくな人。仕事はきちっとしているし、優秀で自分に厳しい。

ただ叱り方がまずいのかなと思う。要は自分を基準にして叱っていて、自分に厳しい分、相手にも厳しく接している。相手の性格や気持ちを思いやらず（多分、自分では気遣っていると思っているつもりだろうが伝わらない）、自分の思いや主張ばかり述べて、逃げ道をつくってあげない。自分自身でも言っているのを聞いたことがあるけど、ねちねち言い立てるのある。

それだけ相手にも自分にも厳しく性格や生活を変えなければ、グローバル化できないのであれば、私は一生ローカルなままでいい。

彼の言っていることはまさに正論なので、忠告は真摯に受け止めるが、相談することはもうないだろう。

働きがい

働きがい

あなたは何のために働いているの？と、問われたら、何と答えますか？

原文にあるかどうかは知らないが、森田芳光監督、夏目漱石原作の映画「それから」の一場面で、主人公（松田優作）に経営者の兄が、さえない大学時代の古い級友に「何でそいつはだめなのかねえ」という場面がある。主人公は「食うために働くからですよ。」と答える。高等遊民とされる人間の答えだそうだ。

確かに食うためだけに働くのは基本だが、それを少し超えた昔でいうプチブルジョアの人間だったら、やっぱり違う回答をするだろう。

確かに好きだからと言っても１００パーセント好きでいられる人は少ないと思う。楽しい時間はわずかで、そのわずかな時間をよすがとして、大半は苦しい思いをせねばならないのが現状だったりする。Ｍｅの場合も答えは複雑。

しかもBOOK OFFで働いている人たちが、生き生きと働いているのを見ると、さらに複雑な心境に。。。

働きがいという点で見ると、確実にＭｅはBOOK OFFのスタッフよりも劣っていると感じてしまうのは何故なんだろうか。。。やってられないっすよ。。。カカ。。。

後ろ目

後ろ目

やはりＭｅはおかしい。

地獄耳もさることながら、後ろに目があるのではないかと思う時がある。視線を感じると、そちらの方を見なくとも、 凸面鏡のように後ろの映像が見えてしまう。どう言っていいのか分からないが、直接映像が頭の中に入ってくる。別に後ろに興味があるとか、そういうものではなくて、思考回路を無視して勝手に無意識に映像を引っ張ってくる感じ。

いわゆる野生の感覚がまだ身に備わっているのだと思う。よくサッカーで後ろに目があるんじゃないかと言われることがあるが、多分、私と同じように無意識の感覚で人の気配を感知するのだと思う。

そうして全てを知りながら、顔色ひとつ変えずに、完全に何も見ていなかったように、ぼーっとやり過ごすことができる。

完璧な詐欺師である。

涙のかけら

涙のかけら

今日は女の人の涙のかけらを拾いました。

おやつ

おやつ

今、Ｍｅには、おやつ戒厳令がしかれています。
Ｍｅのおやつは、プチ・トマトざんす。。。カカ。。。

スケジュール

スケジュール

今日はウォシュレットの修理屋が午後来る予定になっていたので、自宅で軟禁状態。一日中、家の中にいると発狂しそうになります。

修理屋が来て直してもらって、ようやくお出かけ。来週は、また土日予定が決まっている。なんかスケジュールが決まっていると、なんとなくテンションが上がらない。ワクワクというより、予定通りに実行するだけなので、なんとなく居心地の悪い不自由を感じる。

予定通りに実行するのは、平日に嫌なほどやっているので、休みぐらいは適当に過ごしたい。

不動産屋さん

不動産屋さん

母が亡くなって母の住まいを私が引き継ぎ、自分の所有していた住まいを不動産屋さんを仲介して売却の札をかけていましたが、買い手が見つかり、急遽、契約だの引っ越しだのと休日が忙しくなってきました。

仲介して頂いた不動産屋さんと本日お会いして、売却に向け頑張っていただいたことに、あつくお礼をしたところ、涙が出てきそうです、と言って目を光らせていました。

その不動産屋さんは母がお世話になった方の伝で、紹介頂きました。体は大きいですが、汗を流しながら働いている一生懸命さが伝わり、憎めない人情たっぷりの人。やっぱり人のつながりって大切だなあっと思ってしまいました。

とりあえず、ほんのちょっとだけ、一区切り付いたかな。公私にわたってＭｅの生活を大きく変える舵取りを今やっているって感じです。

大洪水

大洪水

今日はお客さんが家にくるので、朝から掃除。

トイレ掃除で大失敗。ウォシュレットのねじを不用意に捻ってしまったら、それが水道管からウォシュレットへの注水機のねじだったらしく、水が噴水にようにドバーっと出てきて、一面水びだし。やっとの思いで元栓のバルブを止めて、何とか食い止めた。ぞうきん、タオルで床を吹き、修理依頼をＴＯＴＯへ。まさに”やってもーたー”状態。

入社当時は、よくコンピュータを壊しました。（実は入社時はコンピュータのコの字も知らなかった。）ついたあだ名がクラッシャー・ピエロ。

やっちゃいけないよ、と言われてることを、ついやってしまうんだなあ、これが。でも失敗から学ぶことは多いです、と言い訳。。。カカ。。。

金銭感覚

金銭感覚

今日は賞与支給日。
いわゆるボーナスってやつです。

Ｍｅの会社では明細はメールで配信されます。そして明細の記載の支給額を見て、”えっ、こんなに貰ってもいいの？”と思いながら、天引きされ、口座に振り込まれた額を見て唖然。”えっ、こんだけ？”と。。。カカ。。。まあ、身分相応ってやつです。

今の上長からは評価されているみたいなので安心。厳しいところもあるけど、ストレートに言ってくれるし、基本優しく、映画等の話でも気が合ったりするので、満足っす。面談で一つだけ言われたのは、”自己管理はちゃんとしてね”、っと心配までしてくれるなんて、感謝です。

ところでＭｅの金銭感覚ですが、基本狂っています。小さい頃から、お金は十分すぎるほど貰っていましたが、友達がいると友達に合わせて御菓子を買ったりするので、お金が余る。でも別に何に使うともなく、親に返していました。時々お金貸してといわれて貸す時は、もうあげてしまったと思うことにするので、逆に後で返されると、何だっけ？と忘れていることがよくありました。

それがそのまま大人になったって感じです。別に高くてうまいものを食べたいとも思わず、普通の食事で満足。服だって、ユニクロでいいやって感じ。特別、何が欲しいわけでもなく、遠出の旅行などより、近場でうろうろするタイプ。ただ一つだけ金に糸目をつけないのは、本。これだけは高かろうが何だろうが、欲しいものは全部買ってしまいます。

それが叶うＭｅにとっては十分過ぎるほど贅沢なんですねえ。後は、つつましく静かな生活ができれば、それで満足なんです。

貨幣論的に言えば、本来お金には価値がないんです。唯の交換媒体にすぎないのです。本当の価値は別の所にあるんですねえ。それがいつの間にか逆になってしまった。だだお金がなければ生活できませんから、私の場合、自分の生活プラスαだけあれば、それで十分なんです。