昨日、そろそろ「来年の手帳だ!」と思ってシステム手帳のレフィルを買いに行きました。最近は手帳のバリエーションがホントにいろいろあって、システム手帳じゃないものにも激しく心を揺さぶられるのですが、わたしには一つ決めごとがあり、どうしてもシステム手帳がよろしいんです。
その決めごととは、「手帳は記録である」ということです。
もしシステム手帳以外のものを使い始めると、保存の時に大きさが異なったりして整理がムズカシイ。それがネックになっていて、いつも形の決まったシステム手帳なのです。わたしはあらゆることをこの一冊の手帳に記録しています。読んだ本、レシピ、おいしかったワインの銘柄、今晩の献立。それが手帳に蓄積されています。美術館やコンサートや野球に行けばそのチケットも貼ってあります。一番役に立つのは、「昨年の今頃は何やってたっけ?」という確認ができることです。その月ならではの、その季節ならではの仕事の予測がつき、時間的配分もわかります。
システム手帳のレフィルは、その年が終わったらフォルダーに移行します。今わたしのデスクの上には2006年から2009年までのレフィルが入ったフォルダがあり、家に帰ればさらに10年以上分の記録があります。実験の記録としてもかなり役に立っています。実験ノートにうっかり記載し忘れていた小さな作業も、手帳には残っていることがあるんです。
手帳術の本ってよく見ますが、「記録」としての手帳術について書かれているのはほとんど見たことないです。日記や日誌に近いのですが、それよりずっと雑多で情報量が多い感じ。わたしのやってたことが全部残っているといっても過言ではないと思います。しかも仕事も家庭も自分自身のことも全部一緒に存在しています。大型のノートや日記帳じゃなく、いつも身につけている定型の手帳で記録を取ることで、それが可能になっているという気がします。
さて私が今年も買ったのはこのシリーズ。
(これは2010年版ですが)
ポイントは
*週間ダイアリーは一日の予定が縦に時間軸で入れられ、週末の欄も平日と同じだけスペースがある。
*週間ダイアリー以外に年間計画が立てやすい月間ダイアリーも手帳の頭に入れておく。
その決めごととは、「手帳は記録である」ということです。
もしシステム手帳以外のものを使い始めると、保存の時に大きさが異なったりして整理がムズカシイ。それがネックになっていて、いつも形の決まったシステム手帳なのです。わたしはあらゆることをこの一冊の手帳に記録しています。読んだ本、レシピ、おいしかったワインの銘柄、今晩の献立。それが手帳に蓄積されています。美術館やコンサートや野球に行けばそのチケットも貼ってあります。一番役に立つのは、「昨年の今頃は何やってたっけ?」という確認ができることです。その月ならではの、その季節ならではの仕事の予測がつき、時間的配分もわかります。
システム手帳のレフィルは、その年が終わったらフォルダーに移行します。今わたしのデスクの上には2006年から2009年までのレフィルが入ったフォルダがあり、家に帰ればさらに10年以上分の記録があります。実験の記録としてもかなり役に立っています。実験ノートにうっかり記載し忘れていた小さな作業も、手帳には残っていることがあるんです。
手帳術の本ってよく見ますが、「記録」としての手帳術について書かれているのはほとんど見たことないです。日記や日誌に近いのですが、それよりずっと雑多で情報量が多い感じ。わたしのやってたことが全部残っているといっても過言ではないと思います。しかも仕事も家庭も自分自身のことも全部一緒に存在しています。大型のノートや日記帳じゃなく、いつも身につけている定型の手帳で記録を取ることで、それが可能になっているという気がします。
さて私が今年も買ったのはこのシリーズ。
(これは2010年版ですが)
ポイントは
*週間ダイアリーは一日の予定が縦に時間軸で入れられ、週末の欄も平日と同じだけスペースがある。
*週間ダイアリー以外に年間計画が立てやすい月間ダイアリーも手帳の頭に入れておく。
2010年1月始まり バイブル 015 週間ダイアリーバーチカル 015 | |
日本能率協会/Bindex | |
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2010年12月始まり バイブルサイズ 048 月間ダイアリー4 システム手帳リフィル 048 | |
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