寄り道 まわり道 遠くへ行く道

新しいことを見つけるって楽しい!

おべんとう

2016年05月02日 | 日々の暮らしを楽しく
たまにはどうでもいい話、、、。

おべんとうを持ってくるとお昼の時間がうれしい。
自分で作るおべんとうは間違いなくおいしく、量もちょうどよい。
わたしは塩加減が強いのはだめなので、自分で作ればおいしいに決まっている。
忙しくて朝おべんとうを作る時間がない時、「作らない」ということに対しては「楽だった」「よかった」と思うけれど、お昼が近付くにつれ「外に買いに行く」のがとてもおっくうになり、やっぱりおべんとうを持ってくればよかった、といつも思う。

日中は忙しくて、外で食べる暇などない。
お弁当やパンを買ってくることになるけど、だいたい「塩加減」と「量」でぴったりなものはなく(わたしはお昼にはすごい量を食べるので)、小さな不満足をかかえて午後の仕事をすることになる。

別に特別なことはしないけど、切り干し大根やヒジキを煮たものは小分けにして冷凍してあり、おべんとう箱に詰めればよいようになっていて、昼には自然解凍されている。朝作るのは卵焼きとかお肉を野菜と炒めたものとか。ちょっとブロッコリをゆがいたりとか。ほんと、大したものは作っていないけど、たいしたことないものがおいしいほど満足なことはないわけで、朝の15分ほどを惜しまずこれからも作りたいと思う。

でもちょっとした工夫はやっぱり必要で、塩じゃけは半分に切って冷凍してあるので焼くだけで済むけど、まるまる一切れだとわたしのおべんとうには多すぎる。塩分が。
まな板で半分に切って残りをラップに包んで、、、とかを朝やるんだったら、おべんとう作りはたぶんもっとおっくうになる。

生姜焼き用のお肉は2枚半ずつ。なぜ2枚半かというと、わたしは生姜焼きはブタ肩ロースで作るけれど、なぜかスーパーの肩ロースは5枚で売ってる。なぜだろう。。でもまあとにかく半分にして冷凍するのだ。
ほうれん草もゆがいたらちゃんと小分けして冷凍する。これはベーコンとソテーにしておべんとうに入れる。
子ども達がいたころは、大量に作るからそんな必要はなかった。でも、一人になって友達からも「ひとりなのにごはんちゃんとつくってえらいね~」と言われるけど、一人分つくれるように準備してあるからかなあ、と思う。
ほうれん草は1パック買ったら6わくらい入ってるかなと思うけど、全部ゆでて半分はその日胡麻和えにして食べちゃうけど、残りはおべんとう用に小分けする。

自分でつくるのが一番おいしいし、満足がいくっていうのは晩ごはんも同じ。
子どもがいなくなって鶏のから揚げとか天ぷらとか、作らなくなっちゃったけど、4匹入ってたイワシ、ひらいて2匹はオリーブオイルで焼いてワインと。残りは冷凍して今度はかば焼きに。みたいな感じで同じ食材がリピートはされるけど、毎回きちんとおいしいので、食事がつまらなくなったりしてない。

まあたぶん食べるのが好きだからだろうなあと思います。
おいしいものしか食べたくないし。

今日は帰ったら、この間母が来たとき買った「ウルイ」をキノコと炒めてパスタにしよう。秋保ワイナリーで買ったベーコンがまだあるし。
ウルイはもしかしたら普通はそんな食べ方しないのかもだけど、あのきれいな緑色でパスタにしてみたらきれいじゃないかな。
ぬめりもあるからうまいことからむんじゃないかな。

というようなことを書いていたら昼休み時間終了、、、。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする