【集合場所がポイント】
当便は、長野駅前から少し離れた場所が発車場所(集合場所)になっている。
地図上だと西口から結構な距離があるように感じるものの、案外そうでもなかった。
西口を出て市役所方面へメイン通りを歩くと目標のローソンがすぐ見つかるので難儀しなかったし、多くの人も迷わず集合場所は見つけられると思う。
(駅付近から走ってやってきた集合場所には、すでに当便が停車中。場所も分かりやすかった。)
【氏名(予約名)確認で乗車できる】
出発10分前に集合場所へ到着した当方だったが、すでに8~9割の客が着席済みだった。
何分前にバスが入線したのか不明だが、格安便の割にみんなマナーも良さそうで良かった。
【コンセント付きだがWi-Fiはない】
これはただ単純に自分の確認不足であるだけだが、格安便なのにコンセント完備はありがたい・・・と、当便のチケットがGETできた際は「助かるわぁ」と思ったものだが、実はWi-Fiがなかったという。
(なければそのうまみは半減だよな、コンセントもないより全然いいが。)
夜行便だから、原則寝るしかないもののどうせだったらお値段を上げてもいいからWi-Fiも完備としてほしかったかな。
【客層は・・・】
夜行便であることもあって若者中心。
人気グループのファンであろう客も散見されたが、この便はそれだけではなさそうだった。
なお、オレみたいなオジサンもチラホラいたが、大イビキを発生させるような客もいなかった。
(過去にとんでもない経験をしているのでね、トラウマなのだがww)
【定刻に発車??】
長野駅では、予約で満席状態であることをドライバーが客に周知。
松本駅で1名の乗車があることを併せて告げられた後、バスは発車する。
時計を見ると定刻の1分前だったが、まあ予約者数も確認できているのだろうから問題もないのでしょう。
なお、松本駅で乗客を拾った後、バス車内は消灯となる。
(唯一の開放休憩場所は、諏訪湖SA。ド深夜の休憩になるが、食堂以外にもショップの多くがやっているので色々ありがたい。)
【開放休憩は1回のみ】
約6時間の行程のうち、開放休憩は出発して2時間後に到達する諏訪湖SAのみ。
その後の4時間は、開放休憩がない。
ただし、その諏訪湖SAでは約30分の休憩が与えられる。
この時間は、24時間営業の食堂があるから、ここで食事をすることが可能なのだ。
従って、長野ではとにかく夕食を取らずにバスへ飛び乗った自分にとっては大変ありがたいことだった。
なお、談合坂SAでは、非開放ながら30分のドライバー休憩があったことを申し添えておこう。
(諏訪湖SAでは30分ほどの休憩時間を使って、食堂にて迷わずラーメンを食べましたよ。おそらく高速バスの利用経験上、初のことだったかも。)
(杵屋麦丸 諏訪湖SA上り店 野沢菜ラーメン大盛 940円。当月末で閉店してしまったようだが、深夜対応のありがたいお店だった。SAのラーメンとしてはなかなかの美味しさだったんだけどなぁ。)
【無事に秋葉原到着】
クチコミでは、昌栄交通の高速便についてマイナスなコメントもいくつか見受けられたが、自分が利用した便では気になる事柄は生じなかった。
自分自身、本命バスの滑り止めで利用した便でもあるから、諸々気にはしていたんだけれどね。
結果オーライだったということだね、また滑り止めで使ってもいい便だったかなと評価しておきたい。
(無事に小雨降る秋葉原に到着。安全運転かつ早着だったことに感謝。あと、まともに降られることもなく過ごせたことにも感謝。)
(本文中にも紹介したけれど、諏訪湖SAの次の休憩ポイントは”談合坂SA”だった。もちろん非開放のドライバー休憩だったのだけど、仮に開放したとしてもオレはクタクタと眠気で降りられなかったと思う。)
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