ここのところ、すっかり資格取得に目覚めてしまったこともあり、証明写真を撮る機会がめちゃくちゃ増えた。
まあ、どの資格も撮影期間の限定はあるものの、撮影期間なんかチョンボしている人がほとんどだと思うのだが、オレは比較的マジメに撮影期間は遵守している。
だが、毎回同じ写真館で撮影するのは芸がないと思い、とあるカメラチェーン店の異なる店舗で証明写真を撮っている。
なので、焼回しをしたくなったら撮影済みのCD-Rを最寄りの店舗に持ち込んで必要枚数を得ているというルーティーンだ。
つい先日も証明写真が必要になり、すでに撮影済みのものを焼回そうと考えていたが、必要とする写真の様式に指定があり、改めて撮影することとなった。
撮影予定日は、ヤボ用もあって千葉市美浜区にある「とある店舗」に初めて証明写真をお願いしにいった。
その店舗は、大手大規模小売店の中に併設されているのだが、行ってとにかくビックリしたのは、そのカウンターに「どえらい美人」というか「オレが判断するメッチャ美人」の女性スタッフ(20代後半ぐらいかなぁ)が対応したと言うことだ。
ここで、ようやくこの記事のタイトルに話が繋げていくのだが、個人的に、こういう女性が普通に働いているところに遭遇すると、どういうわけか自分と同じ世界に居る人がこんな環境で働いていることに腹立たしさを憶えるのだ。
まったくもって下世話な話でしかないのは重々理解しているが「なぜこんな美人がオレ達と同じ一般業務を行っているのだろうか?モデル業だったり女優業になぜ進んでいないのだろうか?同じ世界で働いていたら、色ボケしてしまうではないか」と個人的でしかない理論が勝手に発展する。
ではなぜこんなくだらない話題を記事にしたかというと、こういった感情が沸き起こったのは人生で二回目であるということと、同じような感情を持つ人が他にいないものかと考えたからである。
日本人が1億人以上いることを思えば一人くらい同調者はいないものだろうか・・・・と。
まあ、そんなこんなで、証明写真撮影も終わり完成品を受け取りに行くとき、よっぽど言ってやろうと思った一言がある。
「お姉さんみたいなエライ美人は、こんなシャバで働いたら行けませんぜ。もっと上のステージで働くべきで、我々がテレビや雑誌で見るような存在であるべきだ。」
とね。
勿論そんなことは言うわけもないが、年のせいもあって、喉まで出かかったのはいうまでもない。
しかし、なぜ生まれてくる人間には、ビジュアルに対して大差をつけるのでしょうね。
外見に大きな差をつけない世の中であれば、こんなことすら思わないだろうに・・・・
はるゆたかを今も食べられるのは、片岡さんのおかげ!そんな片岡さんのはるゆたかを超限定で販... |