なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

町の電気屋さんが亡くなった

2016-05-22 04:06:40 | 一人暮らしの母
この週末は久しぶりに実家へ泊まりに行って来ました

母から近所の懇意にしている電気屋さんのご主人が亡くなったらしいと聞いた

6年前の猛暑続きの8月16日に父が亡くなり、葬儀会場へ遺体を送り出した直後に

家族みんなで部屋を大急ぎで片付けて・・・

その部屋に数時間でエアコンを設置してくれた町の便利な電気屋さんだった

猛暑続きでエアコンが手に入らず量販店ではなかなか工事がしてもらえないという状況の夏だった

家族みんなが高齢の母を支えてくれる電気屋さんにどれ程感謝していたことか・・・

私が帰宅した後、母は電気屋さんにお線香をあげに行き状況を聞いてきたそうで

皮膚病で強い薬を使ったことで心臓にダメージを受けての急死だったそうです

たまにしか実家を訪れなかった私ですが、駅から歩いて実家へ行くときにはちょくちょく見かけていたので信じられません

母よりも10歳も年下だったそうでかなり落ち込んでいます

息子さんが跡を継いでくれているのが救いで、これからもお父さんのように町の電気屋さんとして高齢者の支えになってくれることを願ってしまいます

母は回りに同年代の人がどんどん居なくなると嘆いています

たまに泊まりに行くと良くしゃべります!

もっとちょくちょく行かなくては?とまた再認識しています

自分が大腸ポリープだったことを母に伏せているので、知られないためにも泊まりに行くのを避けていたこの数ヵ月でしたが・・・

無事にポリープも良性だったので、また時々は話し相手になってこなくては・・・
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