なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

年末を控えてどうしたらいいの???

2012-12-28 11:34:40 | 舅の病状
今朝、早くに階下へ降りていった夫が大きな声を出していた 

話を聞くと・・・舅が今までに感じたことがないほどの全身の骨の痛みを感じて動くことも出来ず、12時に頓服を飲んだらやっと眠ることができたという 

本当は今日は私は実家の母の大掃除の手伝いをしに泊りがけで出かける予定をしていたのだが・・・結局、舅の対応のために実家へは仕事が休みで家に居た娘が代わりに実家へ行ってくれることになった 

来年度の就職先が内定した娘には本当に、このところ助けられている 

夫は御用納めの今日、どうしても仕事に行かなくてはならないということで、電話連絡だけは取れる体制でいてくれる事をお願いして、義弟の連絡先も確認して出勤していきました 

9時にかかりつけ医が始まるのにあわせて電話をしてみるが、医師がまだ診察室に来ていないというので・・・直接話をしに行くことにして準備をしていると、今度はかかりつけ医から電話が入る 

いつもお世話になっている院長の娘さんではなくて、今日の午前中は大先生が診察だというのだが、とりあえず相談に行きますと答えて急いで行った 

近所なのですぐに着いたら看護師さんたちが「大先生では対応できないといけないので娘さんに電話で連絡とってみますね」と言ってくれて・・・すぐに娘さんが駆けつけてくれて話を聞いてくれて、往診に来てくれることになりました 

急に全身が痛いというのは『インフルエンザ』の疑いがあるのではないか?ということで予防注射も嫌がって受けてくれない舅なので・・・しかし、熱もなく検査しても『陰性』でした 

『頓服』を飲んでしまっていると正確な反応が出ないそうで・・・入院を勧めてみても「家で頑張ります」と頑固な舅に先生も私も困ってしまいました 

ガンの主治医である大学病院の呼吸器内科の先生の名前を知らせて、かかりつけの先生のほうから電話で問い合わせをしてもらったところ『骨の転移が全身に広まっているので痛みが出るという可能性もある』ということで、家で対応できなくなった時のために『緩和』の病院への紹介状を今日中に書いてもらえるように先生から頼んでもらえた 

夕方の4時に大学病院へ書類を取りに行かなくてはならなくなり・・・夫と義弟に一斉送信でメールをすると義弟が受け取りには行ってくれることになりホッとする 

娘は実家の母のところへ行ってくれて、家には私と寝ている舅だけ 

姑は今年最後のデイサービスに元気に出かけて行った、こんな日に家に居られても混乱されるだけなので元気にお留守は助かるが・・・明日からは予想もつかずとっても気が重い年末である 

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