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お薬のお話23.8.11

記事引用

市販薬

ここでの市販薬の定義は、処方箋なしで薬局で購入できる薬とします。

人々が医者に頼らず「自己治療」できるということになりますが、これには色々な意味があります。

 

このシステムの矛盾は以下の通りです。

1、患者は医療機関を受診せずに薬を入手できるため、医療制度の負担を軽減することができると考えられていますが、現代医療は、代替医療を「偽医療」と主張します。
それでも素人である患者が自分で薬を購入し、服用するのは許容されます。

2、市販薬は基本的に毒性があるにもかかわらず、誰でも簡単に手に入れられる。

3、依存症を引き起こす市販薬が存在し、疾患の治療のためではなく、麻薬を摂取するのと同じ目的で市販薬を乱用する人がいる。

4、複数の薬の服用は相互作用があることが多く、それにもかかわらず薬の飲み合わせについて患者にはリスクについての説明がない。

アスピリン

アスピリンは、痛みを和らげ、炎症や発熱を軽減する薬で、非常に一般的な市販薬です。
NSAID(非ステロイド性抗炎症薬)に分類されます。

また、心臓発作や脳卒中の「予防」としても使用され、この場合、低用量での摂取を指示されます。

 

にもかかわらず、メイヨークリニック(米国ミネソタ州に本部を置く総合病院)のホームページには、アスピリンについて、

リスクが利点を上回る。

と記述されています。

 

アスピリンは胃の内壁を刺激すると認識されているため、吐き気、嘔吐、腹痛、胃腸出血など胃腸の問題が副作用として起きます。

 

かつてアメリカでは、子どものインフルエンザや水痘の際、発熱に対してアスピリンが処方されていました。
しかしこれが脳と肝臓に影響を及ぼし、ひどい時は命にも関わる「ライ症候群」と呼ばれる状態を引き起こすこともありました。

 

アスピリンの「有効成分」はサリチル酸です。
サリチル酸は、長い間効果的な鎮痛剤と考えられてきた柳の樹皮に含まれる物質から合成されます。
ヒポクラテスはそれを使用していたと言われています。
しかし、その安全性は証明されておらず、毒素として機能していたと思われます。

もちろん根本的な問題は解決されないため、完治は望めません。

 

以上

 

薬 すべての薬を否定しているわけではありませんが

 

調べれば調べるほど 薬のメリットが揺らいできます

 

代替医療を偽医療と決めつけているところに 落とし穴があるようなきがします

 

代替医療 は 医者でも治せないような病でも治せる可能性があるのかもしれません

 

それを 偽ときめつけて まったく無視するのは 

 

ずいぶんと偏った 医療制度ではないでしょうか

 

患者は何とか治してもらいたいと願い 医者を信じてきているのに

 

現因不明 生活習慣病の多いいところに 現代医学の限界を感じるところです

 

現に 今だに 癌における年間死亡者は減るどころか増える傾向に

 

ただの風邪も 治せないような 医療では心元ありません

 

可能性が少しでもあるのなら 代替医療を取り入れるべきと思いますが

 

病を治すのは薬や予防接種ではありません

自身の持つ免疫力が治すのです

良質なミネラルがそれを助ける事ができるのです

なっとく

 

 

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