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英国政府の「遺体安置所の大建設」文書を読み、そしてスウェーデン保健当局の「ワクチン接種は5回必要」を聞き、堪え忍ぶ時期は4年ほどかと想像する
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「5回のワクチン接種でもう大丈夫です」
笑えない話ですけれど、笑ってしまった最近お知り合いから聞いた話で、その方は、ワクチンを接種されていないのですが、日々多くの方と接するお仕事でして、会う方々に接種した人が増える中で、たまに「血斑」つまり点状出血のような感じのものですが、それができるときが出てきたそうです。
ある時、首に血斑ができてしまい、それを見た奥さまから、
「まさか浮気を?」
と、問い詰められたそうで、「コロナの前に妻に刺されて死んでしまいそうです」とおっしゃっていましたが(笑)、確かに普通、首にそういう赤い斑点とかできないですものね。
私も実は、接種者の方と会った後の「血斑」は経験しています。
もう一ヶ月以上前ですけれど、まだ跡は消えないですね。
周囲の方でも、同じようなことをずいぶん聞きました。女性なら生理的な不正出血が圧倒的に多いですが(閉経後の人にも多いです)、男性はそういう出血システムがないので、いろんなところに出てくるみたいです。
困ったものではありますが、なお、これは私が行っているわけではないですし、お勧めするわけでもないのですが、西洋医療の見識には、血小板の問題への対応として、
「低容量アスピリン療法」
というものが存在しています。
これは用量とか含めて曖昧ですので、私の口から説明できるものではないですし、アスピリンを含めた NSAIDs (非ステロイド性抗炎症薬)には、胃を荒らすというわりと厄介な副作用もありますが、医学の説明ページを少しリンクしておきます。
抗血小板薬としてのアスピリンは、なぜ低用量なのか? / 公益社団法人 福岡県薬剤師会
アスピリンが含まれているのは、市販のものでは、ケロリンだとかバファリンだとかということになるのでしょうが、何かこう、血斑や出血のようなものを含めた血小板的な問題が、あまりにも気になる場合、こういうガイドラインがひとつあるということです。
しかし、この非ステロイド性抗炎症薬では、かつて私はいい加減に服用して胃潰瘍で死にかけましたので、どういう用途であるかは関係なく、鎮痛剤などとして普通に使われる場合も胃は守って下さいね。
まあ、ともかく、気温が高く体調管理が難しいこともあるでしょうけれど、不健康がさまざまに社会に広がっています。
そのような中、コロナに関しての話ですが、最近、スウェーデンの権威ある科学者が、将来の見通しについて「明るい展望」を述べています。
それは、
「コロナワクチンを5回接種すれば、長い免疫が得られるだろう」
と(勘弁しろよ…)。
これはブースターショット(2回目以降の追加接種)に言及したものですが、3回目の接種については、ヨーロッパの多くの国やイスラエルやアメリカなどではこの秋から始められることが決まっている国が多く、日本でも、ワンワン大臣(かわいい大臣かよ)…いや、担当大臣が、来年あたりと述べていました。
そのブースターショットについて、スウェーデンのワクチンの専門家が、「おそらく 5回までは必要だろう」と述べていたのでした。
このニュースは最初は、英語のメディアで伝えられていました。
スウェーデンの教授は、COVIDワクチンの5回接種が必要かもしれないと言う
Swedish Professor Says 5 Shots of COVID Vaccine May be Necessary
しかし、その記事にソース元がなく、「ホンマかいな」と思って、スウェーデンの報道を探していましたら、ありました。
以下は、北欧諸国で最大の日刊紙の 1つである「アフトンブラーデット」の 8月4日の記事です。
ワクチンの専門家は、5回目までの接種を除外していない
aftonbladet.se 2021/08/04
コロナワクチンが深刻な症状や死亡からどれだけの期間、あなたたちを保護するかはわからないため、より安全な行動をとるために、1回、2回、3回…と、接種する方がいいと、スウェーデンのワクチン研究者のマティ・セルバーグ (Matti Sällberg)氏は言う。
スウェーデンでは、養護施設等の高齢者、80歳以上の人々、あるいは免疫系が著しく弱っている人々などのリスクのある人々のために、早ければこの秋に 3回目のコロナワクチン接種が提供される可能性がある。
カロリンスカ研究所の教授兼生物医学アナリストであるマティ・セルバーグ氏は、スウェーデン公衆衛生局による 3回目のワクチン投与の発表は予想されていたと述べる。
セルバーグ教授は、3回目、4回目、そして、おそらく 5回目の接種により、免疫応答の衰退はなくなるだろうと述べる。教授は、「その後も繰り返し接種しなければならない可能性はない」と言う。
現在までも、2回の完全な接種を受けた人たちにワクチンによる保護が失敗し始めたという兆候はないという。
スウェーデン公衆衛生局の評価によると、一般市民への広範な予防接種は、16〜 17歳までと、これまで予防接種を受けていない成人たちにワクチンが提供される秋に完了する予定だ。
現在、ブースターショットの補充量がどれくらいになるかは不明だ。これは、可能性のある新しいウイルス変異体と、ワクチンが時間の経過とともにどのように保護するかについての研究に依存していると公衆衛生局は述べている。
公衆衛生局の評価では、ウイルスを根絶することは不可能であるため、ワクチン接種作業は長期的であり、深刻な症状や死を減らすことに焦点を当てる必要があるという。
ここまでです。
このマティ・セルバーグ教授のお顔というのは、ぜひご紹介したいと思いました。
「やるときはやりますよ」というお顔をしてらっしゃる。
カロリンスカ研究所のセルバーグ教授
aftonbladet.se
この教授の意見は、他の国のワクチン担当局にとっても大変に参考になる意見だと思いますが、この教授の言っている、
> おそらく 5回目の接種により、免疫応答の衰退はなくなるだろうと述べる。
と、その直後の、
> 教授は、「その後も繰り返し接種しなければならない可能性はない」と言う。
にまったく整合性がないところに微笑みを感じます。
以上
異常ですね
本来のワクチンは 1回打ば 永遠に効きます
5回も打つのですか?
1回でも 死人が出ているのに
とんでもない世の中ですね
病を治すのは薬やワクチンではありません
免疫力が治すのです
https://kenkounattoku.jimdofree.com/