記事引用
ゲノム食品 と 遺伝子組み換え食品
あまりきき慣れない言葉ですが ゲノム編集 された 作物が 2019
年の8月頃より マーケットに並びます ご存じでしたか
欧州連合では ゲノム編集された作物を、 遺伝子組み換え作物と同じ
規正対象とする判断がされています
日本では 2019年の8月頃から 販売になります
ゲノム編集とは。 生物の遺伝情報を目的に合せて手を加えて、変えることです
データが無いから基準値が無い。よって、「安全性の審査を求めない」というこな
のでしょうか。
いずれにしても、安全性が「わからない」食品が市場に並ぶ、ということは確かなようです。
ゲノム編集 と 遺伝子組み換えの違い。
遺伝子組み換えとは特定の遺伝子のみを組み込む技術です。
交配を行う際に、親をただ掛け合わせるのではなく、特定の遺伝子を持つものを掛け合わせることで交配させます。
つまり、全く類縁関係ではない遺伝子を組み込むということが遺伝子組み換えの特徴です。
自然界で発生しない現象を実現できるので危険性が高く、「意図しないもの」が出来上がることもあり、生態系への影響が大きいと危惧されています。
その一方で、ゲノム編集はもともとある遺伝子を「編集」することで優れた特徴を持つ品種に、新たな性質を加えることも可能になるのです。
もともとある遺伝子を「編集する」ことになるので、遺伝子組み換えと比べて危険性が少なく、生態系にも負担が少ない、といわれています。
自然界でも起こりうる突然変異を意図的に起こさせるものだとも言われています。
こうした、解説をみてみると、ゲノム編集がそこまで恐ろしいものでもなく、遺伝子組み換えよりも安全だ、というようなふうに聞こえます。しかし、「自然」であるかということを考えてみると「不自然」であるといえるでしょう。
以上
ゲノム編集食品を 厚生労働省は たったの6ヶ月、で結論を出しています 10年20年30年後は どうなるかわかりません。
食の安全は 6カ月で 確認できません スーパー や コンビニに並んでいる 食品 生産者の顔が見えない食品
又
遺伝子組み換え食品という表示さえも日本ではできなくなります
ゲノム編集食品おいては 最初から表示義務がありません
選ぶ権利さえ ないのですね
このような食品?
私は 食べたくありません
貴方は食べますか?
なっとく