トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

秋月のLED電球・IC交換で復活

2010-10-01 17:54:00 | 家電修理

Img_7848_rImg_7850_rImg_7849_r秋月で販売されている電球型LEDランプ(ウォームホワイト) が700円と安かったので購入して使用していたが、数ヵ月でチカチカする様になり、とうとう点かなくなってしまったので、分解して+5V-ACアダプタで点灯させていたが、スイッチング用ICが不良と当たりを付け(TNY266P)イーエレ(180円)に依頼していたところ、入荷したので、早速交換してみたところ見事点灯した。

データーシートを見ると、アダプターとしては出力6Wまで可能な様だ。

このシリーズは意外にいろんなところに使われている。

時間が出来たら、今までに壊れてしまったACアダプタのトランスを利用して、スイッチング電源の実験をしてみることにする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡易カラーフィルタをOHPフィルムとプリンタで作る

2010-10-01 08:55:29 | パソコン

Kc3s0025_rKc3s0027_r明日から2日間行われる「生涯学習センターフェスティバル2010」で、電子工作サークルの作品である「光もしもい電話」の実演を考えており、送受信機は、なんとかセットで完成させたが、到達距離を少しでも伸ばすのに、受信のフォトICに赤色フィルタを付けたらどうかと考えた。

セロファンが簡単で、多分100円ショップで入手出来ると思うが、会社が忙しくて帰りに立ち寄れない。

そこで思いついたのが、インクジェットプリンタ用OHPフィルムに色をプリンタしたらどうかというもの。

セロファンに比べると相当割高(10枚で1000円前後する)だが、仕方が無い。

Grd 利点としては、自由な色に出来ることで、グラデーションにすれば、フィルタに最適な色・濃さも見つけられることだ。

早速、ワードで「四角形」を書いて、赤色で塗りつぶして、これを印刷する。

うまく行った様なので、早速フォトICの前面に置いてみると、蛍光灯の灯りからから拾っているハム音が減衰した。

あとは、セットでどれだけ距離を伸ばせるか、センターでぶっつけ本番の対応となる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする