今日
3時頃まで眠れなかったので、
睡眠導入剤を追加で飲む。
6時半に起きた。
動画をみる。
いつのまにか寝落ちする。
8時に起きて、薬を飲んで血圧を測る。
また眠る。
10時頃、目が覚める。
もう少しと思って横になる。
11時半頃、目が覚める。
やってしまった。
会社に行く。
昼食を取る。
13:40頃まで横になる。
会社に戻って、新しく話の来ている
案件の検討に入る。
光源はファイバなのだが、NAが分からない。
販売元に聞いたところ0.12という回答を得た。
まあ、妥当なところだけど聞いておいて
良かった。
次にφ21.6のコリメート光にするための
レンズの焦点距離を計算する。約100mmと
出た。良かった半端な数字じゃなくて。
これなら既製品のレンズが使える。
ただ、装置のサイズが150x150mmという
制限があるので結構、ギリギリだ。
次にカタログからレンズを選ぶ。
平凸レンズでシミュレーションしたら
200ミクロンも広がりがある。
シングルモードのファイバはコア径が数ミクロン
しかないので、これは使えない。
アクロマートレンズでどうなるか
シミュレーションをしてみる。
約5ミクロンと出た。
これなら使える。
次に、カメラセンサーがφ17.6しかないので、
ビームを約1/1.2にしなければならない。
ビームエキスパンダーの逆で凸レンズと
凹レンズを組み合わせて、ビームを
縮小させる。
これも平凸レンズと単純な凹レンズで
できるかどうか計算してみたら、
思ったよりもビームが平行にならない。
これもアクロマートレンズの組み合わせで、
完全に平行ではないけれど、まあまあの結果が
でたのでこれでいいことにする。
150x150のサイズに収まるかどうか
2DCADで確認する。結構、ギリギリだけど
なんとか収まりそうだ。
会長に結果を話す。
φ21.6のビームに対して、φ25のレンズを使った
のだが、これでは小さすぎるとなった。
これはレーザービームの場合、公称のビーム径は
1/e^2の大きさのところを指すからだ。
実際のビーム径はもっと大きい。
φ30のレンズ使うべきだという
結論になった。
φ30の図面も作成すべきだったが、
気分が乗らなかったのでやらなかった。
ここで今日の仕事はおしまい。
月曜日にやることにする。