おっさん、溺れそうになるの巻

今日は朝から快晴。



こんなに晴れ渡っているのに、空気の中に何か悪いものが潜んでいそう。

外に出ると、目はショボショボするし、喉もイガイガする。

大昔の「スモッグ」の中にいるみたい。

でも、晴れてるんですよね、変な感じ。


金曜日の午前中は病院タイム。

今日は、延び延びになっていた虫歯の治療に歯医者さん。

悪いところを、ちょちょっと削って充填して、あっという間に終了。

その後、口腔ケア。

以前もしたのですが、細かい粉上のものを吹き付けて歯を磨くというもの。

今回も、その粉が喉に詰まって窒息しそう。

まるで溺れているみたいな感じなのです。

このまま処置台の上で「溺死」なんて、CSI好きの座敷わらしが喜びそうなシチュエーション。

おっさんは、鯉みたいに口をパクパクやっておりました。

そうそう、さっき見たニュースで「口腔ケアががん患者に効果がある」というのがありました。

おっさんは、病院の歯科医にほめられるくらいきれいにしていたのもよかったのかなぁ。


午後からは、いつものように仕事で名古屋まで。

帰りの大阪駅で電車を待っていると、向かいのホームから男性が転落するのを目撃。

酔っていたのか、スマホをさわっていたのか、急に姿が見えなくなったので、ハッとしました。

駅員さんたちが助け上げたのですが、少しも動く気配が無い。

ちょうど電車が着たのでそこまでだったのですが、他人のこととはいえ心配。

おっさんも気をつけないといけません。

いろいろあった一日も終わり。

明日は朝から仕事が入ってます。

早く寝ないと。