おっさんは今日も名古屋で仕事。
いつものように新幹線で移動。
「あれっ、今日は鋤いてるん」などと、のんびりスタバで買ったカフェ・オレなんぞを飲んでおりました。
ところが京都に着いたとたん、ゾロゾロ人が乗ってくる。
あっという間に満員。
紅葉の頃は過ぎたとはいえ、京都はまだまだ観光の季節。
いつもはビジネスマンと半々なのですが、今日は圧倒的に観光客が多い。
さて、新幹線が京都を出ると、周りからプシュプシュというビールを開ける音。
「う~ん、おっさんは仕事なのだぁ」
拷問です。
横の席で、出町ふたばの「豆大福」を食べながら、ビールを飲んでいるおばさんのグループ。
声がでかい。
日本語なのですが、早口で何を言っているのかわからない。
そして大声で笑う。
少し眠りたかったおっさんにとっては、これも拷問でした。
すると前の席から異臭が。
ちらりと見えたのが、関西人にはお馴染みの「551」の箱。
関西人は知っている、おいしいけれどすごい匂いがすることを。
けれどテンションMAXの観光客は、おいしいおいしいと頬張っている。
あの匂い、拷問でした。
新幹線という空間に、移動するという同じ目的で全く知らない人がいる。
文学的に言うと「バルザック風」とでもいう感じでしょうか。
それだけにいろんな人がいる。
でも周りには少し気を使おうと考えた、今日のおっさんでありました。
いつものように新幹線で移動。
「あれっ、今日は鋤いてるん」などと、のんびりスタバで買ったカフェ・オレなんぞを飲んでおりました。
ところが京都に着いたとたん、ゾロゾロ人が乗ってくる。
あっという間に満員。
紅葉の頃は過ぎたとはいえ、京都はまだまだ観光の季節。
いつもはビジネスマンと半々なのですが、今日は圧倒的に観光客が多い。
さて、新幹線が京都を出ると、周りからプシュプシュというビールを開ける音。
「う~ん、おっさんは仕事なのだぁ」
拷問です。
横の席で、出町ふたばの「豆大福」を食べながら、ビールを飲んでいるおばさんのグループ。
声がでかい。
日本語なのですが、早口で何を言っているのかわからない。
そして大声で笑う。
少し眠りたかったおっさんにとっては、これも拷問でした。
すると前の席から異臭が。
ちらりと見えたのが、関西人にはお馴染みの「551」の箱。
関西人は知っている、おいしいけれどすごい匂いがすることを。
けれどテンションMAXの観光客は、おいしいおいしいと頬張っている。
あの匂い、拷問でした。
新幹線という空間に、移動するという同じ目的で全く知らない人がいる。
文学的に言うと「バルザック風」とでもいう感じでしょうか。
それだけにいろんな人がいる。
でも周りには少し気を使おうと考えた、今日のおっさんでありました。