艦これの話。
今月分の4-5を無事攻略完了した。
先日の日記で艦載機熟練度システムの実装により、空母の立ち回りがまた一つ進歩したという旨の内容を書いたが、今回の通常海域のEO枠攻略において、どのような効果が出ているのか検証してみたかった。
今月は4-5と5-5において、検証と攻略を兼ねて空母中心での出撃を試みた。
今回は4-5について、編成や所感を書いていくことにする。
■編成(削り時)
大和改(試製51cm砲、46cm砲、夜偵、三式弾)
武蔵改(試製51cm砲、46cm砲、水観、三式弾)
大鳳改(流星六〇一、彗星江草、烈風改、烈風)
蒼龍改二(流星改、彗星六〇一、烈風六〇一、彩雲)
翔鶴改(流星六〇一、彗星一二甲、烈風、烈風)
瑞鶴改(流星六〇一、彗星六〇一、烈風六〇一、烈風)
※前提として、全艦にキラ3重付け。
キラが剥がれ次第再度付け直す。
戦艦2正規空母4の編成。
ボスは陸上型なので、戦艦枠は三式弾を装備。
戦艦のうち1枠は重巡の方が夜戦に強いので、旗艦は重巡/航巡でも良いかもしれない。
なお、今回の編成では補強施設にダメコンを積んでいるが、あくまでお守り程度。
道中で大破したら素直に撤退するようにしている。
同時に、道中の潜水艦マスではこの編成では負け覚悟で行くので、ここで勝ちを拾いたい場合は、正規空母の1枠を軽空母に変えたり、戦艦枠に航空戦艦を入れてB勝利狙いが望ましい。
重巡を入れる場合は、瑞雲を積んだ航巡にしても良いだろう。
艦載機熟練度は基本的に全てMAX状態。
また、全員にキラ3重を付けている関係で、艦載機熟練度もそれに伴って上がっていく。
そのため、艦載機熟練度はあまり意識しなくても上がっていくと思う。
制空権に関しては、上記装備編成で十分優勢以上は持って行ける。
原則として一番大きいスロットには艦攻/艦爆を載せ、小さめのスロットに艦戦を入れ、誰か1隻に彩雲を載せる。
また、1スロット目は攻撃機はクリティカルの恩恵を受けるとのことなので、艦攻にしている。
併せて、4-5ではツ級が出て来るが、全ての出撃において艦載機が全滅するまで撃墜されることはなかった。
なので、蒼龍のような1番上のスロットが20機以下の搭載数の空母であっても、強気に艦攻を積んでも大丈夫だと思う。
■編成(ゲージ破壊時)
大和改(試製51cm砲、46cm砲、夜偵、三式弾)
武蔵改(試製51cm砲、46cm砲、水観、三式弾)
陸奥改(46cm砲、試製41cm砲、水観、三式弾)
大鳳改(流星六〇一、彗星江草、烈風改、烈風)
翔鶴改(流星六〇一、彗星一二甲、烈風、烈風)
瑞鶴改(流星六〇一、彗星六〇一、烈風六〇一、烈風)
※前提として、全艦にキラ3重付け。
キラが剥がれ次第再度付け直す。
ラストになると、ボスのHPと装甲が上がる。
戦艦が2隻では何度か討ち漏らしが生じた。
そのため、空母を1隻下げ、戦艦をもう1枠投入することで、三式弾による攻撃枠と、高い装甲で艦隊の盾になる役割を持たせる。
ボス戦での制空権確保が若干怪しい感じもするが、それでも戦艦勢が中破未満で夜戦まで持って行ければ、ほぼ確実に当ててくれる。
ラストは陸奥が決めてフィニッシュ。
また、ボスドロップで野分がきた。
既に持っているのだが、レアな艦なので嬉しい。
結果としては、道中大破撤退2、ボスS勝利5回、ボスA勝利3回という内容だった。
ボスA勝利に関しては、戦2空4時でラストダンスに臨んだ時、2回ほど討ち漏らした時に発生したものだ。
削り時では1回しか討ち漏らしは発生していない。
なお、削り時の編成も含め、上記の編成の場合、空母と戦艦が3隻以上となるため、Hマスを通る。
Hマスには新型艦載機付きのヲ級やル級改が出てくるが、輪形陣なので、思ってた以上に抜けられる。
ただ、やっぱり大破する時は大破するし、装甲空母以外で中破以上に持って行かれるとボス戦は厳しいかもしれない。
資源的に厳しいと思ったら戦艦と空母の数を3隻以下に調整するのが望ましい。
個人的には削りは航巡/重巡を3隻、空母3もしくは、航巡/重巡3、戦艦1、空母2辺りが良いのではと思う。
※潜水艦対策も含めるなら航巡や航戦、軽空母を起用。
とは言え、Jマスを通る編成でもタ級に一発で大破させられることもあるし、ボス戦で倒しきれない時もある。
特に最終形態時は結構重めの編成で行く方が越しやすい気もする。
現段階での個人的な結論としては、「削りはJマス経由のルート。ラストはHマス覚悟で押し切る」といったところだろうか。
なお、戦艦枠を使う場合、上記編成では戦艦を使っているが、潜水艦対策も兼ねて航戦が良い。
■空母主体での4-5攻略に関する所感
結論から言うと、攻略の選択肢の一つとしてはアリだ。
ボーキサイトの消費が激しいが、それでも先制の航空戦でかなりの敵の攻撃力を削げるという点が一番大きい。
道中は戦艦の1発による大破がとにかく怖い。
そのため戦艦を早目に仕留めたいが、大半は随伴艦を攻撃してしまい、戦艦への攻撃が遅れる傾向にある。
だが、空母の航空戦で、ある程度露払いができていれば、戦艦への手数が増える可能性が高まるのだ。
それが、道中大破による撤退のリスクを少なくしてくれている。
問題のボス戦も、ボス以外にはかなり有効打を与えてくれる。
最終的には夜戦で三式弾を集中的に叩き込める状況には十中八九持ち込めるので、非常に有用に感じた。
強いて言えば、最終形態時になった時はボスが固くなる関係で、三式弾枠は余裕を持たせた編成の方が良いだろう。
反面、新型艦載機持ちのヲ級やル級改がいるHマスを通るリスクや、軽空母、航巡、航戦を入れない場合は潜水艦マスを負け覚悟で進まなければならないため、その部分の調整も必要かと思われる。
とは言え、Jマス経由で攻略する際も空母は最大で3隻は入れられる。
その範囲内で空母の攻撃力に力を入れるのも悪くはないはずだ。
以上の様な内容だ。
今回の結果を見る限りでは、改めて艦載機熟練度システムの恩恵は大きいと感じた。
4-5は来月も空母主体の攻略で進めていきたいと考えている。
今月分の4-5を無事攻略完了した。
先日の日記で艦載機熟練度システムの実装により、空母の立ち回りがまた一つ進歩したという旨の内容を書いたが、今回の通常海域のEO枠攻略において、どのような効果が出ているのか検証してみたかった。
今月は4-5と5-5において、検証と攻略を兼ねて空母中心での出撃を試みた。
今回は4-5について、編成や所感を書いていくことにする。
■編成(削り時)
大和改(試製51cm砲、46cm砲、夜偵、三式弾)
武蔵改(試製51cm砲、46cm砲、水観、三式弾)
大鳳改(流星六〇一、彗星江草、烈風改、烈風)
蒼龍改二(流星改、彗星六〇一、烈風六〇一、彩雲)
翔鶴改(流星六〇一、彗星一二甲、烈風、烈風)
瑞鶴改(流星六〇一、彗星六〇一、烈風六〇一、烈風)
※前提として、全艦にキラ3重付け。
キラが剥がれ次第再度付け直す。
戦艦2正規空母4の編成。
ボスは陸上型なので、戦艦枠は三式弾を装備。
戦艦のうち1枠は重巡の方が夜戦に強いので、旗艦は重巡/航巡でも良いかもしれない。
なお、今回の編成では補強施設にダメコンを積んでいるが、あくまでお守り程度。
道中で大破したら素直に撤退するようにしている。
同時に、道中の潜水艦マスではこの編成では負け覚悟で行くので、ここで勝ちを拾いたい場合は、正規空母の1枠を軽空母に変えたり、戦艦枠に航空戦艦を入れてB勝利狙いが望ましい。
重巡を入れる場合は、瑞雲を積んだ航巡にしても良いだろう。
艦載機熟練度は基本的に全てMAX状態。
また、全員にキラ3重を付けている関係で、艦載機熟練度もそれに伴って上がっていく。
そのため、艦載機熟練度はあまり意識しなくても上がっていくと思う。
制空権に関しては、上記装備編成で十分優勢以上は持って行ける。
原則として一番大きいスロットには艦攻/艦爆を載せ、小さめのスロットに艦戦を入れ、誰か1隻に彩雲を載せる。
また、1スロット目は攻撃機はクリティカルの恩恵を受けるとのことなので、艦攻にしている。
併せて、4-5ではツ級が出て来るが、全ての出撃において艦載機が全滅するまで撃墜されることはなかった。
なので、蒼龍のような1番上のスロットが20機以下の搭載数の空母であっても、強気に艦攻を積んでも大丈夫だと思う。
■編成(ゲージ破壊時)
大和改(試製51cm砲、46cm砲、夜偵、三式弾)
武蔵改(試製51cm砲、46cm砲、水観、三式弾)
陸奥改(46cm砲、試製41cm砲、水観、三式弾)
大鳳改(流星六〇一、彗星江草、烈風改、烈風)
翔鶴改(流星六〇一、彗星一二甲、烈風、烈風)
瑞鶴改(流星六〇一、彗星六〇一、烈風六〇一、烈風)
※前提として、全艦にキラ3重付け。
キラが剥がれ次第再度付け直す。
ラストになると、ボスのHPと装甲が上がる。
戦艦が2隻では何度か討ち漏らしが生じた。
そのため、空母を1隻下げ、戦艦をもう1枠投入することで、三式弾による攻撃枠と、高い装甲で艦隊の盾になる役割を持たせる。
ボス戦での制空権確保が若干怪しい感じもするが、それでも戦艦勢が中破未満で夜戦まで持って行ければ、ほぼ確実に当ててくれる。
ラストは陸奥が決めてフィニッシュ。
また、ボスドロップで野分がきた。
既に持っているのだが、レアな艦なので嬉しい。
結果としては、道中大破撤退2、ボスS勝利5回、ボスA勝利3回という内容だった。
ボスA勝利に関しては、戦2空4時でラストダンスに臨んだ時、2回ほど討ち漏らした時に発生したものだ。
削り時では1回しか討ち漏らしは発生していない。
なお、削り時の編成も含め、上記の編成の場合、空母と戦艦が3隻以上となるため、Hマスを通る。
Hマスには新型艦載機付きのヲ級やル級改が出てくるが、輪形陣なので、思ってた以上に抜けられる。
ただ、やっぱり大破する時は大破するし、装甲空母以外で中破以上に持って行かれるとボス戦は厳しいかもしれない。
資源的に厳しいと思ったら戦艦と空母の数を3隻以下に調整するのが望ましい。
個人的には削りは航巡/重巡を3隻、空母3もしくは、航巡/重巡3、戦艦1、空母2辺りが良いのではと思う。
※潜水艦対策も含めるなら航巡や航戦、軽空母を起用。
とは言え、Jマスを通る編成でもタ級に一発で大破させられることもあるし、ボス戦で倒しきれない時もある。
特に最終形態時は結構重めの編成で行く方が越しやすい気もする。
現段階での個人的な結論としては、「削りはJマス経由のルート。ラストはHマス覚悟で押し切る」といったところだろうか。
なお、戦艦枠を使う場合、上記編成では戦艦を使っているが、潜水艦対策も兼ねて航戦が良い。
■空母主体での4-5攻略に関する所感
結論から言うと、攻略の選択肢の一つとしてはアリだ。
ボーキサイトの消費が激しいが、それでも先制の航空戦でかなりの敵の攻撃力を削げるという点が一番大きい。
道中は戦艦の1発による大破がとにかく怖い。
そのため戦艦を早目に仕留めたいが、大半は随伴艦を攻撃してしまい、戦艦への攻撃が遅れる傾向にある。
だが、空母の航空戦で、ある程度露払いができていれば、戦艦への手数が増える可能性が高まるのだ。
それが、道中大破による撤退のリスクを少なくしてくれている。
問題のボス戦も、ボス以外にはかなり有効打を与えてくれる。
最終的には夜戦で三式弾を集中的に叩き込める状況には十中八九持ち込めるので、非常に有用に感じた。
強いて言えば、最終形態時になった時はボスが固くなる関係で、三式弾枠は余裕を持たせた編成の方が良いだろう。
反面、新型艦載機持ちのヲ級やル級改がいるHマスを通るリスクや、軽空母、航巡、航戦を入れない場合は潜水艦マスを負け覚悟で進まなければならないため、その部分の調整も必要かと思われる。
とは言え、Jマス経由で攻略する際も空母は最大で3隻は入れられる。
その範囲内で空母の攻撃力に力を入れるのも悪くはないはずだ。
以上の様な内容だ。
今回の結果を見る限りでは、改めて艦載機熟練度システムの恩恵は大きいと感じた。
4-5は来月も空母主体の攻略で進めていきたいと考えている。