涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

FF15の1日目のプレゼンテーションとブラザーフッド2話を観た

2016-06-15 22:54:23 | ゲーム
FF15の話。
仕事から帰って、E3のプレゼンテーションとブラザーフッド2話を観た。
今回の日記ではその感想を書いていく。

■1日目プレゼンテーション

今回のプレゼンテーションでは「Leading-Edge(最先端、トップランナー)」をテーマにしているようだ。



要約すると、広い世界を作った。その世界を自由に冒険することが出来る。
その中で爽快なアクションや、シングルプレイゲームでありながらマルチプレイかのような動きをする仲間たちが用意されている。
広い世界で、素晴らしい仲間たちと共に忘れられない旅を提供するというような内容だ。

実際にトレーラーを観て、よりワクワク感が増してきた。
プラチナムデモではノクト1人しか操作できなかったが、今回では仲間との様々な攻撃アクションがあった。
また、タイタンが大岩を投げるシーンはかなり熱い。

更に、アクションゲームが苦手なユーザーへの救済措置として、ウェイトモードやイージーモードも用意してくれている。
チャレンジャースピリッツに富み、更に幅広いユーザーに遊んでもらえるような配慮がされていて、非常に好感が持てる。

明日の発表ではまた新情報が出るらしい。
楽しみに待っていたい。


■ブラザーフッド2話

今日からブラザーフッド2話が配信された。


開幕でラジオを消そうとするイグニスとかけようとするプロカスのやりとりで草が生えた。
そして、今回の主人公はプロンプト。

前日に配信されたトレーラーでもあったが、彼の幼少時代は内気なデブだった。
今のチャラい感じのキャラとは180度違う。
そのプロンプト少年が犬を拾って看病し、それが元でルナフレーナから「ノクトと仲良くしてやって欲しい」という旨の手紙を貰い、ノクトと友達になろうとする展開だ。

手紙の匂いを嗅いだり鏡の前で写真を撮ったり、何か一歩間違えれば猟奇的な匂いがしたが、彼の場合はノクトと友達になるためにジョギングをしたり周囲とのコミュニケーションに対して積極的になろうとしたり、ポジティブに動いていく。
ライザップ張りにダイエットをして体を絞っていくプロカスにこれまた草を禁じ得なかった。
世のストーカー気質の根暗共はプロカスをもっと見習うべき。
未来ある若い女性なんぞをメッタ刺しにしてる場合じゃねえんだぞ。

プロンプトは最初見た時、ホストファンタジーの典型的なキャラ臭くて、第一印象は最悪だった。
エピソードダスカや他のトレーラーを観た限りでも、チャラさが目立っており、あまり交換は持てなかった。
しかし、今回の2話を観ることで、何故彼が必要以上に明るい性格になったのかが分かった。
幼少時代の灰色な生活感や、ノクトと友達になろうとする健気な姿を観ていると、グッと距離が近づいた感じがする。

そして高校時代に改めて彼とノクトは友人関係になるわけだが、プロンプトの「はじめまして」という言葉に対して、ノクトの「初めてじゃねえよ」って言葉も良かった。
ノクトは幼少時代、あのぽっちゃり少年を覚えていたんだなあと。
15分前後の話ながら、プロンプトのキャラが分かる。非常に良い話だと思う。

気になる点と言えば、1話に出てきた蛇女(マリリス)はどう退けたんですかね。。。
あっさり倒してしまったのか、それともゲーム版で出てきますよって事なんだろうか。
個人的には製品版でマリリスと戦えたら凄い熱い。


以上のような感じだ。
プレゼンもブラザーフッドも、かなり満足のいく内容だった。
明日以降の新情報や、次回ブラザーフッドも楽しみにしていたい。

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