涙目筑前速報+

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【艦これ】2015年夏イベントハイライト(E-4丙)

2015-08-29 23:59:56 | ゲーム
先日完走した艦これの2015年夏イベント。
E-3では無事瑞穂掘りと攻略を完了したちくぜん艦隊。

そして、いよいよ主作戦のラストとなるアイアンボトムサウンド。
E-4に突入した。

難易度はこの先の拡張作戦の事を考慮し、丙を選択。
今回はE-4丙での攻略ハイライトや編成などを書いていく。
前回までの艦これ2015年夏イベント日記は下記リンクを参照。

夏イベント完走報告日記

E-1(甲)攻略日記

E-2(甲)攻略日記

E-3(丙)瑞穂掘り日記

E-3(乙)攻略日記

■編成(削り時)

・ローテーションその1

旗艦:比叡改二(46cm砲、35.6ダズル砲、夜偵、三式弾)
霧島改二(46cm砲、試製35.6cm砲、水観、三式弾)
鳥海改二(オイゲン砲×2、水観、三式弾)
綾波改二(B型砲×2、照明弾)
Верный(10cm高角砲×2、WG42)
龍驤改二(97艦攻村田、烈風、烈風、彩雲)



・ローテーションその2

旗艦:金剛改二(46cm砲、35.6cm砲、夜偵、三式弾)
榛名改二(46cm砲、35.6cmダズル砲、水観、三式弾)
利根改二(3号砲、2号砲、瑞雲六三四、三式弾)
島風改(B型砲×2、照明弾)
初春改二(秋月砲、10cm高角砲、13号電探改)
祥鳳改(流星六〇一、烈風、烈風、彩雲)



・ローテーションその3

旗艦:Italia(パスタ砲改×2、水観、三式弾)
Roma改(パスタ砲改×2、水観、三式弾)
加古改二(20.3cm砲×2、水偵、三式弾)
暁改二(10cm高角砲×2、照明弾)
夕立改二(秋月砲、10cm高角砲、13号電探改)
千歳航改二(烈風、流星六〇一、烈風、彩雲)



難易度丙の選択という事もあって、序盤で投入した戦力も起用できるという強みを生かし、ローテーションでの出撃によって、疲労抜きの時間も出撃できる状況とした。
また、ボスの性質を考慮し、打撃陣には三式弾を積ませている。


■削り(ゲージ破壊時)

旗艦:金剛改二(46cm砲、35.6cm砲、夜偵、三式弾)
比叡改二(46cm砲、35.6ダズル砲、夜偵、三式弾)
榛名改二(46cm砲、35.6cmダズル砲、水観、三式弾)
霧島改二(46cm砲、試製35.6cm砲、水観、三式弾)
利根改二(3号砲、2号砲、瑞雲六三四、三式弾)
千歳航改二(烈風、烈風、烈風、彩雲)



ラストは中央ルートを選択する関係で、金剛型4姉妹に、昨年夏のMVP、利根改二、そして烈風キャリアーと化した千歳という編成。
ラストは中央ルートの編成が大人しくなるため、金剛姉妹の勢いで押し切るパワープレイに出た。


■ゲージ破壊までのハイライト

第1回目:ボスS勝利⇒ドロップ:巻雲
第2回目:ボスA勝利⇒ドロップ:名取
第3回目:ボスS勝利⇒ドロップ:妙高
第4回目:ボスS勝利⇒ドロップ:妙高
第5回目:ボスS勝利⇒ドロップ:長良
第6回目:ボスS勝利⇒ドロップ:隼鷹
第7回目:ボスS勝利⇒ドロップ:海風
第8回目:ボスS勝利⇒ドロップ:巻雲



難易度丙という事もあり、一度ボスを討ち漏らした以外は確実にS勝利を獲得。
1回目~6回目は基本的に上ルート(BDFHZ)を選択。



ボスの飛行場姫は、2013年秋イベント以来の飛行場姫。



しかし、三式弾を積み込んだ我が艦隊は見事にこれを撃破していく。
さらに、7回目のボスドロップでまさかの海風獲得。



ここでの掘りは必要なしという、すばらしい結果となった。

そして、ゲージ破壊時では中央ルート(BDEGZ)が弱体化するため、金剛姉妹で押し切るというパワープレイに出た。



ラストは飛行場姫がかなり積極的な表情でフィジカルコンタクトを仕掛けてくるが、冷静にこれを対処。



ラストは金剛型武闘派筆頭、霧島が夜戦で見事に三式弾を叩き込みゲームセット。



報酬艦の速吸も獲得し、無事E-4丙を攻略し、アイアンボトムサウンドを後にした。






以下ちくぜん提督のコメント。
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E-3に続き、E-4も無事攻略できて安心している。
難易度丙という選択だったが、以降の拡張作戦や、風雲掘りのスケジュール確保の為に、この辺りは素早く攻略し、温存する必要があった。
今回のイベントは、私自身のスケジュール的な事情もあって、早めにクリアする必要があった。
そういう意味では、ここでの結果も非常に想定していた通りに進めることが出来た。

―金剛型総投入という起用について

ここで金剛姉妹をすべて使う事は当初から予定していた。
ちょっとでも史実にリンクさせてみたいという、極めて私的なものであり、金剛型を今回のイベントは全員起用してやりたいという気持ちがあった。
特に、霧島はその素晴らしい火力もあって、これまでは終盤まで温存する傾向にあったのだが、結局彼女の出番が来る前に攻略班が素晴らしい活躍でクリアしてしまうという事が多かった。
そのため、霧島は専ら支援中心であったため、今回はその武闘派らしさを発揮してほしいと考えていた。
結果として、フィニッシャーとしてラストを締めくくる素晴らしい活躍をしてくれた。
彼女もまた、以降のイベントで重要な存在になって行くだろう。

―3艦隊分を用意し、ローテーションを組んだことについて

前述の通り、今回私はかなりスケジュールが厳しい内容だった。
艦これに時間を割くことが難しい状況だった。
そのため、疲労抜きにかかる時間が非常に勿体ないと感じており、その解決策としての丙難度選択であり、ローテーション編成でもあった。
勿論甲でクリアするという栄誉は捨てなければならない。
しかし、それはあくまで自己満足の領域であって、イベントの完走が最優先なのは言うまでもないだろう。
今回の選択はスケジュール管理の観点からは、特に問題はなかったと判断している。

―ちくぜん艦隊にとって、初のアイアンボトムサウンドはどう映ったか

私は2013年の7月10日に佐世保鎮守府に着任した。
いわゆる「10日組」という時期の提督だ。
そんな私だが、恥ずかしい話、2013年の秋イベントは完全にスルーしてしまった。
当時は2-4攻略や、戦艦・空母建造を過剰に優先しており、イベントのことなど、これっぽっちも考えていなかった。
実際にイベントに注力しだしたのは2014年春からだが、あの時アイアンボトムサウンドを経験しなかったのは、今でも後悔している。
そういう意味では、今回別の形とは言えアイアンボトムサウンドに挑めるのは、非常に嬉しかった。

終わってみて思ったのは、難易度が丙であったこと、あの頃の羅針盤との勝負がない分、まだ楽なようにも思えた。
先人たちの激戦はこのようなものではなかっただろう。

とは言え、やはり流石はアイアンボトムサウンド。
飛行場姫の撃破は夜戦までは確実にもつれ込んだし、ラストダンスの霧島の一撃までは中々厳しい内容だった。
これが甲難度ならもっと苦戦していたのは間違いなかっただろう。
そういう意味では、我々にもまだ強くなる必要があると感じた。

常に最悪の状況を想定しなければならない。
そういう事を改めて考えねばならない戦いだった。
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以上のような内容だ。
次回の日記ではE-5丙の攻略について、書いていく。

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