涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

【艦これ】阿武隈の改二化を完了

2015-07-17 23:53:02 | ゲーム
艦これの話。
本日のアップデートで、阿武隈改二が実装された。



久々の軽巡の改二実装。
連合艦隊戦や水雷戦隊マップでの軽巡の出番は必須レベルであるため、改二艦が多くなるのは艦隊強化の点においても非常に助かる。

ちなみに、我が鎮守府の阿武隈は、この日の為に日々の演習や任務消化がてらの出撃をこなし続けてきた。
その甲斐あってか、本日の段階で、何とかレベル80に達した。



wikiによれば改二レベルは75らしい。
改二のアナウンスが結構時期があったので、育成する分には問題はなかったが、75という中々高いレベルはちょっと驚いた。
現在、軽巡で改二にする際に必要なレベルで最も高かったのは木曾の65だった。
その点で、個人的には65~70くらいを見積もっていたのだが、更に上回る結果となったのだ。
今後の軽巡改二において、要求される度合いが少し増したという気もする。

次に阿武隈改二にかかる費用。



弾薬400、鋼材550と、資材に関しては比較的楽な部類。
しかし、改装設計図が必要という点がネックではある。
if改装ということもあって、要設計図ではないかと予想はされていたので、仰天するほどではなかったが、やっぱり来たかというところだ。

とはいえ、我が鎮守府では月次の勲章集めを5-5や4-5も率先してこなしていたこともあって、3つ設計図を所持していたため、この辺りは難なくクリア。
残り2つとなっているため、仮に夏場に五航戦の改二が来たとして、それが要設計図であっても、耐えられる状態ではある(勿論引き続き勲章は集めていく)。

なお、よくある不満に「要設計図の改二は止めろ」というものがあって、運営のTwitterのリプライにもその手の書き込みがあるのだが、僕に言わせればナンセンスである。
お問い合わせフォームがあるのにわざわざ告知にクソみたいなコメントを垂れ流すこの手の輩は、ゴキブリのように湧いてくるから始末が悪い。

設計図の集め方は、月次のEO海域の攻略やイベントの攻略で手に入る。
文句を言う暇があるなら、月次のEOを攻略すればいい。
3-5以降が怖いなら、それに耐えうるくらい艦隊を強くするべきだ。
そもそも3-5程度でビビる戦力(資源量も含む)なら、設計図に文句を垂れる前にやるべきことが多々あるだろう。

着任が最近で勲章が間に合わないのなら、次の月を待てばいい。
じっくりと艦隊が強くなっていく様を実感できるのがこのゲームの楽しみな部分なのでもあり、手持ちの資源で艦隊強化のマネジメントをしていくのも魅力の一つだ。
それに納得いかないのなら、そもそも貴方は艦これなんかやるべきではないのだ。
課金で強くなれる時間を短縮できるゲームは他にも沢山あるのだから、そちらをやれば良い。


話は戻って阿武隈改二。
ひとまず条件はクリアしていたため、早速改造ボタンを押下。



おお・・・見よ・・・!
無印・改の頃は「エッ!?ヤダ、アタシ!?イ、イケルケド」なんてビビり顔全開の阿武隈くんが完全にチームの中心選手めいた顔付きになっている。
まさに一水戦旗艦に相応しい。

次に、持ってくる装備。



お前大発持ちかよお!?(歓喜)
これはかなり嬉しいですね。。。
設計図を1個使った甲斐があるというものだ。
我が鎮守府には、現在所持している大発が5個で、もう1個あれば遠征用のちとちよ甲にフルに持たせることができる状態だった。
それが今回の阿武隈改二で6個になったので、より遠征で沢山の資源を獲得できるようになったという訳だ。





更に、阿武隈自身も大発を積める。
これは非常に大きい。
「北方鼠輸送」では軽巡、駆逐4が必須だったため、残り1枠に水上機母艦枠(ちとちよ甲のどちらか)を入れても、大発補正は+15%の効果が限界だった。
これが、阿武隈改二+水上機母艦枠で組み込めば、最大+20%の効果がでる。
また、東京急行でも阿武隈改二を使えば、最大で+15%の効果が出る。
そういう意味では、今後軽巡洋艦が必須の遠征には、阿武隈改二の起用をオススメしたい。

資源マネジメントにおいて、非常に嬉しい材料となった。
我儘を言えば夜偵も欲しかったところではあったが、春イベント後に川内牧場によって夜偵は2個持っているので、問題はない。

次に、ステータス。
現在まだ近代化改修がMAX値まで行っていないが、個人的には器用な感じになったなと感じる。



まず、火力が改の頃に比べて下がっているという部分はネックだが、その分雷装が高く、夜戦火力は向上している。
次に、軽巡ではあるが甲標的が積めるという点が良い。



巡洋艦は雷巡でないと甲標的は積めなかったが、阿武隈改二は積めるという面白い仕様だ。
更に、偵察機も積めるため、弾着観測射撃も行える。
つまり、制空権が獲れる戦闘では偵察機を積んだ従来通りの「主主偵」の装備。
水雷戦隊マップや制空権が確保できないマップや、軽巡の火力では不安があるマップでは、思い切って夜戦火力と先制雷撃狙いの「主主甲」という選択肢も取ることができる。
火力に不安がある点を踏まえ、昼戦火力を計算に入れない場合、思い切って「魚魚甲」という選択肢もアリだ。
※ただし、魚雷装備の場合、カットインに必要な運の底上げがある程度必要とは思われる。

このように、かなり器用な使い方が出来る艦になってくれた。
要設計図ではあったが、大発を持ってきてくれるという点と、器用な感じになったという部分が非常に嬉しい。
迫る夏イベントでも軽巡枠で代表入りは間違いないだろう。
今後の活躍に期待したい。

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