と言う雰囲気だけで本を買ってみる。
何故か新書の中から思想的な物を選ぶ事が多い。
まぁ、人が書いている分けだから思想的な本は宗教に繋がったり科学で有ったり宇宙工学に成ったり。
人が不思議に思う事。
何故?と感じる事。
それらを解決しようとする事から科学に成ったり、生命の不思議に成ったりする。
そしてどーしても解決出来ない事や理解出来ない時に「神様」「仏様」が出て来る。
或いはそれらも人が出現させる。
その出現させた偶像がまた人で有ったりする。
良くある話で人が生み出す未知の物は人間界を脱しない事が多い。
宇宙人で有ったりGODもBUDDHAも、そしてお化けや幽霊、怪物ですら・・・・・
本は何でも良い分けだ。
その本の一行目から自分の頭の中の世界が広がる。
時には表紙すらめくらずに中身に思いを馳せてしまう事もある。
人は何故死ぬんだ?
死んだら星に成るのか?
生き返らないのか?
土に埋めておけば生えて来るんじゃ無いのか?
じゃあ、何で生まれて来るんだ?
最初はどー成ってるんだ?
星に成った何かが地球に降り注いでやっぱり芽が出て来て・・・・・
秋の夜長。
波来亭チャンネル