自分探し

自分が好きなものはたくさんあるけど、

夢中になれるもの。

没頭できるもの。

となると、そうはありません。

サーフィンは間違いなくそれだけど、なにせ波ないとできないんで、いつでもって訳にはいきません。

だから、波上がるとソワソワしちゃうんですけどね(笑)

いつでも夢中になって、自分の世界に入って、まわりが見えなくなっちゃうくらいの、「何か」が無性に欲しい。お父さんじゃなくて、男になりたい。

街のカレーやさんで、ダブルソースカレーを食べながら、自分の胸を探ってみました。

趣味で始めたウクレレ。本格的にやってみようかな〜

開拓した山をも少し広げて、自給自足なんていいかもなぁ〜

と、いくつかかんかえながらも、中学校から帰宅する長男が気になり、通学路で待ち伏せ。

やはり夢中になれるのは、いまは、家族のことなのかもしれない。

はぁ( ´Д｀)=3

自分の深層意識に気づきました。

一人きりの世界に入れるような自分の好きなもの、夢中になれるもの探したのに、

結局家族。

「男」じゃなくて、「お父さん」。

いいや。

いいじゃん。俺

妻との会話

今朝は、初めて自転車で中学校へ登校する長男を見送りました。

最近は僕の目を見て話ししてくれるようになった長男の背中は、男らしさが増したようです。

その後、出勤した僕は、仕事の合間に妻と、いろんなことを話しました。

妻は、占いを勉強し、弱い人に寄り添うことを、仕事としています。

気休めの嘘で寄り添ったふりをするような、器用さはなく。ぼかしつつも真実の占い結果をしっかり伝え、仮に思わしくない結果であってもそこから前を向く手助けをしています。

素晴らしい人です。

比べて僕は、未だに本当の自分を見つけきれず、潜在意識に向き合えないでいるような気がしています。とても人に寄り添えるように状態じゃないのかも。

家族のことは間違いなく愛しています。でも、もっと愛を与えられるのではないかと感じています。

妻拒否レス状態の僕ら。

会話だけはどんどん盛り上がり、なんだか幸せな気分にはなります。長男のことについて、他の二人のことについて、1日中やりとりが続きます。

仲の良さを実感し、より妻のことを好きになります。子どもたちも、あの日の夜から、僕らの仲が思ったよりいいと感じているのか、なんだか嬉しそうです。

このまま、このままでいいと思う気持ちも出てきてはいます。

しかし、男として、女として、お互いの体温を感じる愛情表現を、しなくなるということは、ほんとに、いいのでしょうか。

もちろん、男としての性欲があります。しかし、妻のことを理解する中で確かに薄れているような気がしています。少し怖いのです。

複雑です。

まだ迷い込んだ空間からは、抜け出せそうにありません。

明日は少し楽器を習いに行ってみます。

自分に向き合うきっかけにしたい。

なんとなくそう思ってのことです。

何書いてるかわからなくなってきました(笑)

読んでくださり、ありがとうございます。

入学式

本日は入学式です!

長男が中学生になりました。

妻と長男と３人で写真を取りました。

コロナ禍で妻だけが式には出席し、僕は次男といとこと、プールへ。

仲良し５人組とはクラスは離れてしまったみたいだけれど、

あのとき、長男が妻のために見せた男らしさを知ってるから、なんだか、心配してません。

楽しめ、長男!

うさぎちゃんは、タケノコもよく食べます。

今日もいい１日です!

清々しい朝

おはようございます。

清々しい朝です!

4月異動後の本格的な出勤日。

心静かに、取り組みます。

月曜のハグは、

すっぽかされました（笑）

妻にとって、

待ち遠しいものでは、なさそうですね

明日すりゃあ、いい話です!

では、皆様に素晴らしい出来事が、ありますように

昨夜のこと2

実は僕ら夫婦は2年ほど、レスです。

仲はいいと思います。

でも、いわゆる妻側拒否のやつです。

今思えば最後のときまでよく相手してくれたなと思います。

女性は受け入れる側

男は逆。結構、無責任。

結果から言うと、仲直りの話では

週に1回、月曜日にハグすることで

落ち着きました。

仕事が不規則なので、「毎回の休みはみんな月曜にとってやるからな」と言ったら

笑いあえました。

わらいながら、心が軽くなりました。

結局、きっと、もしかしたら一生、レスかもしれない結末ですが、何かふっきれました。

妻を、愛しています。

妻は、結構奔放です。すっ飛んでます。たまに前チャック開いてます。

占いとかで、悩んでいる人に寄り添い、助けまくってる人です。

彼女に出会えて、3人の子どもたちを授かり、それだけで奇跡のようなものです。

昨夜妻をなかしてしまったのも、レス解消をせまった末のことでした。

ぼかした言葉で言い合っていると、娘と息子が泣きながら間に入ってくれました。

いつも僕をイジりたおす娘が、初めて強い意志で、「別れるな」と示してくれました。

いつも何考えてるかわからない、ちゃらんぽらんな長男が、出ていった妻を走って追いかけてくれました。泣きながら。でも、力強く。男らしく。

次男坊はぐっすり寝ていました（笑）

僕のレスは、変っていないのかもしれないけれど、

大きく何かが噛み合った素晴らしい日になりました。

読んでいただきありがとうございます。

皆様がたくさんの愛で溢れますように。