今朝は、初めて自転車で中学校へ登校する長男を見送りました。
最近は僕の目を見て話ししてくれるようになった長男の背中は、男らしさが増したようです。
その後、出勤した僕は、仕事の合間に妻と、いろんなことを話しました。
妻は、占いを勉強し、弱い人に寄り添うことを、仕事としています。
気休めの嘘で寄り添ったふりをするような、器用さはなく。ぼかしつつも真実の占い結果をしっかり伝え、仮に思わしくない結果であってもそこから前を向く手助けをしています。
素晴らしい人です。
比べて僕は、未だに本当の自分を見つけきれず、潜在意識に向き合えないでいるような気がしています。とても人に寄り添えるように状態じゃないのかも。
家族のことは間違いなく愛しています。でも、もっと愛を与えられるのではないかと感じています。
妻拒否レス状態の僕ら。
会話だけはどんどん盛り上がり、なんだか幸せな気分にはなります。長男のことについて、他の二人のことについて、1日中やりとりが続きます。
仲の良さを実感し、より妻のことを好きになります。子どもたちも、あの日の夜から、僕らの仲が思ったよりいいと感じているのか、なんだか嬉しそうです。
このまま、このままでいいと思う気持ちも出てきてはいます。
しかし、男として、女として、お互いの体温を感じる愛情表現を、しなくなるということは、ほんとに、いいのでしょうか。
もちろん、男としての性欲があります。しかし、妻のことを理解する中で確かに薄れているような気がしています。少し怖いのです。
複雑です。
まだ迷い込んだ空間からは、抜け出せそうにありません。
明日は少し楽器を習いに行ってみます。
自分に向き合うきっかけにしたい。
なんとなくそう思ってのことです。
何書いてるかわからなくなってきました(笑)
読んでくださり、ありがとうございます。