コンビニがコンビニエントすぎる！

お仕事バタバタです。

先週後半は北関東に出張で連泊。

海沿いの駅に、駅とは思えぬオサレなCafe？がありました。

すてきー。

時間が無くて寄れなかったことが残念でした。

出張中に自宅に荷物が届くと、なかなか受け取れなくて困ります。

相方さんも留守がちですし。

今回初めてコンビニで受け取るように変更してみたのですが、いやはや、本当に驚きました

初めての事で戸惑いましたが、コンビニ店頭にある機械で、宅配業者さんから発行されるコード番号やら暗証番号やらを打ち込むのです。

そこで発行される用紙をカウンターに持っていくと、預かっていてくれた荷物を頂けます。

うーん、便利。

コンビニ受け取りに変更した後、宅配業者さんからは「コンビニに荷物届けといたよ！いつでも受け取りに行ってねー」的な連絡をメールでお知らせしてくれるのよ。

うーん、便利。

しかし、今回改めて感心したのはコンビニの店員さんです。

一昨年、1年間古巣の某企業でお仕事していた時、ビル内のコンビニの店員さんは全員外国の方でした。

インドかパキスタン系の方々。

みんな日本語ペラペラでテキパキテキパキしてました。

自宅の最寄りのコンビニも外国の方々が働いています。

わたくしの宅配の荷物を渡してくれたのもインド系の方でした。

まだ新人らしく、先輩のインド系の方がテキパキ指導。

商品の販売をするばかりか、公共料金や税金の支払い、荷物発送の受付に、荷物の引渡し、切手は売るし、住民票は発行するし、フライを揚げて、おでんを煮込んで、

イラッシャイマセー

アリガトウゴザイマシター

目が回る忙しさよ！

日本人だって戸惑う仕事のバリエーションじゃない？！

コンビニエントで嬉しいけれど、コンビニエント過ぎやしないかい？と、荷物を受け取るサービスを享受しながら疑問もチラリ。

24時間コンビニエント。

少しづつ過剰サービスの揺れ戻しは起きていますけれど、どこまでも尽きぬ欲望に心配になった夜でした。