夕飯の準備をしていて思い出した。
先日の飲み会の時に
わたしの引っ越しの事を根掘りん葉掘りんw聞かれ、
隠すこともないので言った。
長女の転勤で通勤が大変だから引っ越しを考えているが、
私達も一緒に引っ越しして
同居してこれから暮らしを手助けして欲しいと望まれたこと。子育ても含めて。
こういうことを言ったら、
「ご飯炊きをしろってことね。わたしにはもうそういうことはしたくない。旦那さんと二人だけでやっていったら?いいよ〜気楽だよ〜同居なんかしないで近くに住んだら?」と言われた。
悪気はないのだろうけれど、心配してくれて?言ってくれたのかもしれないけれど、
ちょっと閉口した。
その親切に言ってくれた人は四人のお子さんを育て上げ、それぞれの子どもたちは結婚して孫も何人も居てそして割と近くに住んでいる。
理想的だと思う。
「長女夫婦は二人共帰りが遅くて土日も仕事のことが多くて、大変だから、子育ては大変だからね、まだ妊活中だけど。そういう仕事だから妊活もなかなか難しそうだし。子供も出来ないかもしれないのよ、長女は子宮内膜症だから。
誰かの世話にいずれなるなら長女の旦那から言ってくれたということもあるし、今のうちに役に立っておこうと思うのよ」
同居を望まれるのは嬉しいこと、わたしには。
多分わたしにはこの方が良いのだろう。
仕事がない日は何をして良いかわからなかったりするもの。
たとえ、家事ですることがあってもね。やる気がでなかったりね。
それでも家事をするのは仕事の日は出来ないからしなきゃになる。
長年そういう暮らしをしてきたからなぁ
ボンヤリする時は必要だけれど、
きっと旦那と二人だけだとボンヤリがずーっとになり、
気持ちに張りが無くなって不健康な暮らしになりそうだもの。
人それぞれよね。
仕事もそう。
この同居で仕事をしない選択もあるわけだけれど
お金が欲しいこともあるけれど、
家に旦那と二人だけで籠もるのはまだ早いと。
人と人間関係に悩みながらも
仕事は好き。
だから体が動くうちは続けたい。
世間からもう結構です!と言われるかしら?(笑)
でもシニアも働け!とシニア向けの求人が増えているらしい。
若い人が少ない世代構成の日本だものね。
わたしには
悠々自適はなかなか似合わない?
貧乏性?
旦那は仕事をこれを期に辞める、
肺気腫を患っているからと年金受給年齢に達するし、
楽するんだと
喜んでいる。
甘いわよ!
家のことをしてもらうわよ!
ちゃんと体を動かして健康を維持してもらうためにも!
と今からチクチク脅してるのよ(笑)
人はそれぞれよ〜(笑)
今
フィギュアスケート グランプリファイナル が放送されているけれど、
もう結果が分かっているからなぁ。。
リアルに応援したかったな。
ここまで
読んでいただきありがとうございます。