ひめちゃんは一人散歩で堀之内を西に出ます。
あれ、黄色い帽子の集団(小学生の集団登校)だ
ひめちゃんは、尻尾も下がらずに落ち着いてすれ違います
ひめちゃんは子供が苦手で、尻尾を巻いて逃げるタイプだったんですけど。
もうじき13歳、大人になりました
天神田を歩いて帰ります。
ひっつき草がいっぱいの実をつけてます
最近までこんなに第繁殖することなかったのですけど。
種一つでも付くと、かなり痛いです
気をつけようね。
カバ丸に、細いながらもムーハウスガーデンで取れたお芋を託します。
お芋大好きだった獅子くんに届けてね
ガーデンパトロールで、白いきれいなバラ発見
新雪です。
よくぞ生き残ってくれました
咲いてくれてありがとう
来年は、ガーデニング頑張るぞ
11月16日、錦秋の高津戸峡を少し散策して、菊のながめ公園に入ります。
小雨が降っていますけど、かなりの人出です。
あれ、心地よい菊のかほりです
赤城山ですって
この前は何だろうという感じでした。
今日はそのように見えます
心地よい菊のかほりの中を進みます。
竹取の翁の衣、少し華やかになったかな
富士山らしくなりました
やっぱり、頂上は白ですね
五重塔も華やかになりました
余興場前のぐんまちゃん、だいぶらしくなってます。
寄席までもう少し時間があります。
売店で、おまんじゅうやらいなり寿司やらを買い込みます
菊のかほりを楽しみながら、もう少し奥まで行きます。
もう一基の五重塔も確認です。
ピンクの五重塔です。
高津戸城跡を背景に、ミスマッチの色と思いきや、もしかして似合ってる
香る菊の向こうに、高津戸城跡(要害山)です。
さて、金太郎さんの前のパラソル席で、腹ごしらえです。
ベンチもいっぱいあって、城内の休憩や飲食には助かります。
おじいさんが一人やってきます。
「あいてますか?」
「どうぞ。」
「今日は寄席の時間を間違えて、Ⅰ時間早く来てしまった」
「どちらからですか?」
「小山から。このあと草津まで行って、無料の駐車場で夜を明かし、無料のお風呂に入って帰るんだよ 」
「草津までは距離がありますよ。たいへんじゃあないですか」
「まあ、観光関係の仕事をしていたから。一人で気ままに生活してるよ」
「一人暮らしは不便じゃあないですか?」
「一人の生活に慣れちゃったから、なんと言うこともないよ」
「そうですか」
70代と思われるおじさんとの、こんな会話もありました。
いろいろな老後があるんだなあ
年を取ったら(年を取らなくとも)、外に出て人と会話することも大事ですね
そろそろ寄席の入場が始まるかな?
お先に
余興場の前には、行列ができ始まっています。
少し待って、入場着席です。
今回は花道近くに座ってみました。
楽しく笑って、2度目の菊華寄席も大満足です。
駐車場への帰り道、花手水?
デザインがあるような、ないような
満開の菊のハート、いいですね。
ハートの向こうでピースをする人、続出です。
高津戸城を背景に、菊の城です。
なんとなく様になってきました
菊も寄席も、大満足の2度目のながめ菊まつりでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます