豪華福袋 2012-02-16 | おきにいり 「海月のそらみみ」の海月さんから、豪華な福袋が届いたのは1週間前。 本当はクリスマスの頃に届くはずだったのが、私の旧アドレスに送られたそうで 送りなおしてくださり、なんだか旧正月の福袋みたい クイズに応募してはずれたんですけど、残念賞として送ってくださったんです。 海月さん、改めて、本当にどうも有難うございます 先ずは豪華な「全体像」をご覧ください こんな立派な招き猫さんが来てくださったので、良いことがあるに違いない 海月さんの作品の数々:絵葉書とイラスト地図 黒猫さんのシルエット・マグネット それにポチ袋の中には、有難い猫さまの御ひげが入っています お守りは見てはいけないとか聞いたような・・・で、勿体ないので開けていません 海月さん手描き・手製絵葉書 そして特に素晴らしいのは駿河療養所のイラストマップ もちろん、地図とイラストは海月さんが描かれたものです 私のオンボロ・デジカメで何とか少しイラストを大きく撮ってみました。 表紙 ウサギさんもいます 裏ページの説明部分にもイラスト 豚舎でのお仕事 敷地内の納骨堂 地図の方のイラストを更にアップ 介護の様子 イノシシさんの親子もいます 手の不自由な人でも使えるエレベーター ジーンズの「足長ねえさん」は海月さんかも・・・ 助手席に猫さん 「居間」と散歩の様子 この療養所は、ハンセン病に罹患した人たちのための療養施設です。 ハンセン病は、治癒可能な普通の病気なのに、今でも偏見が残っているのは不思議なことです。 海月さんがライフワークとして取り組んでいらっしゃるストーリーが出版されて、偏見除去の大きな力となることを期待しています 8週齢問題が更に新たな局面を迎えています 8週齢というのは、母親や兄弟姉妹から引き離す最低週齢で、販売の最低週齢ではないことを明確にしましょう ドイツ語圏では、親から引き離す時期は8週齢でも早過ぎ、最低12週齢からという意見が多いようです 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんの最新記事をご覧ください ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります