ニッポニア・ニッポンと出会った日、これも大好きな鳥を撮りました
アルバトロスさん
アルバトロスというステキな名前があるのに、日本では「アホウドリ」なんて呼ばれているんです
こんな美しい鳥なのに「阿呆」なんて「馬鹿」にしてると思います
日本語ウィキにもあるように、改名しようという意見もあるようです。
岩礁や島に上陸するのは繁殖のためで、殆どは海上生活者です。滑空が得意なので、あまり羽ばたきせず長距離を飛翔します。
船乗りにとっては総じて縁起の良い鳥と見られているようです。
「海で死んだ船乗りの魂がアルバトロスになる」という伝説か言い伝えを、どこかで読んだか聞いた記憶があります。
英語ウィキ:Sailors' superstitions
船乗りにとって、うっかりアルバトロスを殺すのは大変不幸なことだそうです。
船のペットとしての黒猫さんは縁起が良いそうです。
鳥さんの部屋のひとつに「今年の鳥」が紹介されていました。ヒバリさんです。ドイツでも「今年の鳥」はヒバリさん。
広い麦畑や草地が減るなど生活環境の変化で、世界的に減少しています。
春の麦畑や野原で、これからもヒバリさんがさえずり続けられることを祈っています
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