街角で出会った?獅子と騎士です
左の獅子さん
右の獅子さん
中庭が面白いのですが、このときは「侵入」しませんでした
以前の獅子さんはこちらとこちら
街角で戦う騎士
ちょっとアップ
「2人の騎士の家」という名前の建物で、この下の店は金属・工具専門店
19世紀の建物と思われ、屋号の要る古い時代のものではありませんが、あるいは、
もっと古い時代には、ここにあった家の屋号が「2人の騎士の家」だったかも知れません。
やっと「取り込み」も一段落、アラビア語コースの夏休みも始まりました。
(学校の夏休みは7月から)
でも夏至というのに、また20度前後の日が・・・
以前のアラビア語関連記事
書道展
ワークショップ
夏休み開始
アラ絵本
これは、このままでは勿体ないから
改めてアップする予定であります
でも、京都を筆頭に、あまり戦禍を受けなかった古都には、街角の飾りがありますよ
鬼瓦とか、屋根の上のサルとか鍾馗さまとか、沖縄のシーサーとか
こちらの建物、壁を、わりと好き勝手な色に塗ってもおかしくないのは
あるいは、建物がバラバラでなく、統一がとれてるせいかな
日常生活で使わないモノの名前は知らないで過ごすことが多いですね。
私も「鼻カン」なんて知りませんでした
騎士さん、あるいは剣舞の振り付けに合わせて動いてる
建物の飾りなので、あんまりド迫力だと、通る人がビックリするかも・・・
この騎士さん「大人しい」ので、逆に店の名前で気付く人もあるでしょう
「くるねこ」楽しいですよね
「のらや」は、ちょっとホロリ
左の騎士さんも右手に剣を持っていたようなのですが、折れたのか風化したのか
まあ、これは飾りで映画の「スチール写真」みたいなもんですから・・・
昔読んだ「サザエさん」で、タラちゃんだったか、ワカメちゃんだったか
ヨーロッパの甲冑を見て「昔は人間の缶詰があったの?」
その点、日本の鎧兜はファッショナブルだと思います
いや、建物自体がいいなぁ~。
色とりどりな色彩の壁が心を擽ります~~♪
私も鼻カン(という名前だというのをはじめて知った)に見えちゃいました。
(事務仕事しててもそう見えましたよ、シュバルツママさん!)
騎士のおふたりさん、どうも街角で仲良くおしゃべりしているようにしか見えません・・・。
よくよく見ると一人は剣を振りかざしているようですけどねぇ。