見たくもない絵鯔の図が長く居座りましてすみません やっと、ほやほや駅の続きです
駅を出て何もない土手っぷちを登りますと…
1)こんな水溜りが見えます
2)
3)水溜りの向こうには建設中の団地
この日は土曜日で工事はしていないようです
4)道が続いているので行ってみます
5)振り返って見た駅の入り口
6)途中から木製の「渡り廊下」付き
7)向こうの高架線を走る地下鉄
8)ウィーンの森の丘陵も大分遠くに見えます
9)更にトコトコ
10)高架線の向こうに黄色い畑
11)だんだん「てっぺん」に近づきます
12)水溜りの端っこ
13)逆光の水溜り
14)雲が映っています
15)「渡り廊下」の最高点
16)逆光の雲
17)
18)
19)「渡り廊下」を駅に戻ります
20)ホームにあるベンチ
これが幾つかありますが、少ないような…人口が増えたらベンチも増えるのかな?
21)着いたとき気がつかなかった発電用風車
22)あと4分でカールスプラッツ行きの電車が発車(ここは始発駅)
というわけで、この駅の周辺、実は今のところ何もないのですが、その「何もなさ」がすがすがしく、雲もきれいだったので、恒例ピンボケ写真を羅列しました。ホームで見たほかの人たちも、私同様、様子見の人たちだったようです。
この駅はSeestadtゼーシュタットという名前です。SEEゼーは海(女性名詞)と湖(男性名詞)の両方の意味があるので、この場合は「うみまち(湖の町)」ということになります。
人工湖(と言うより池)らしいですが、あるいは昔のドナウ水郷名残りの水溜りを拡張したのかも知れません。
先ず地下鉄(ここは高架線)を延長して、都市開発工事が進められるようです。そのうち水溜りも池らしくなり、周囲に公園ができるのかも…
Seestadtについてはドイツ語ウィキしかありませんが、幾つか写真があります。
カールスプラッツ(英語)
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