本日は朝一番、動物病院の日でした。
採血なので、お薬も食事も抜きで待機。
巻き込まれた しおりの冷たい刺すような視線「メシまだかよ?」をかわし、
「メシ飯めしっ!」催促の せがーるスタンプ(鼻汁攻撃!)を
フェイント繰り出しながら待つ時間は長かった…
興奮させないようにギリギリまで自宅待機、後、駐車場へ。
呼ばれ、待合室に入ったとたんにガタガタ…始まるも、
スグ呼ばれ診察。
急に落ちてきた体重(今回8.56kg)を気にかけ、先生、
採血ついでに他、各血液検査も…とのお話。
(本日は基本、ゾニサミド血中濃度検査のみの予定でした)
私も気になっていたのでお願いする。
いざ、採血…となったら大騒ぎの せがるーん
昔からビビりだったけど、ここまでダメなことはこれまでなかった…
せがエキス(お涎)を垂れ流し、せが汁(ちっこ)をも絞り出し…
先生お二人、看護師さんお二人で大捕り物の様相…💦
カイヌシさんはお外で…となり、
外から覗き込み、見守るカイヌシは、
ゴール裏で祈りを捧げるサポーターさながらw
診察終えて戻る頃は、せがもカイヌシもぐったり…。
あえて言うならば、看護師さんも先生もぐったり。
看護師さんに至ってはお二人ともせが汁(おちっこ)の被害に遭われ…
もう、ひたすら謝るしかできないカイヌシでした。。。
お恥ずかしいやら、申し訳ないやら…💦
次回はおパンツ必須と悟った…
漏らしだすとは思わなんだ…汗
*
痴呆も入ってきていることから、
ここへきて我慢…という事がほとほと難しくなってきた。
12月には、半年に1度の健康診断が来るのだけれど、
心音チェックや、エコー、レントゲンなど…
定期コースでは無理をさせる事になるのかも。
何より極度のコーフンは発作に繋がる恐れもあるので、
健康診断の在り方を考える所に来ているな、と感じました。
例えば、不十分な健康診断で見落としが出たとしても、
そのものを受け入れていく治療も視野に入れるべきかな、と。
長寿を望む気持ちの裏側に、苦しむだけの長寿は?と問う思いもアリ。
せがーるを想うからこその、
せがーるに合った治療を一番に考えていかなければ、ね。
カイヌシだっていつも大人しく採血受けてるんだからさ…。
太っとい針で血抜きされても耐え忍んでいるんだぞ!
だから せがちゃんも頑張ってよ…って声も、
もう届いていないし…ね。
でも。
こんな老いゆく姿も、病院で騒ぐ姿も…
なんだか、ほんっと せがらしいな…って思うのです。
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
そうなりますよね
診察や検査
付き添いも
神経擦り減りますし・・・
寝ているお顔は
本当に可愛くて愛おしく
老齢を受け入れる気持ちと
交差しますよね
うちも同じく
複雑な想いです
こめんとありがとうございます^^
もー…ほんとに…
一番疲れた動物病院だったかも…💦
痴呆が入ってくると、ひとも人格変わったりしますけれど、
これは犬も同じなのだと…実感しています。
勿論、根本の性格は変わらないのですが、
理性でコントロール出来てた部分が難しくなる…感じです。
暴れる姿はもう…( 一一)
今後の治療方針を考えていかねばと思いました。
なるべくなら…少しでも無理強いしなくて済めばいいですよね^^
月ちゃんもお大事になさってくださいね!