本日(5/3)、鼠径ヘルニアで手術のための入院から無事に退院した。そこで、今回は手術前日から退院までを報告します。
手術前日(4/30)8:00 朝食(パン、野菜ソテー、牛乳、フルーツ)
10:00 検温、血圧測定
12:00 昼食(ごはん、鮭みそ焼き、サヤエンドウ炒め物、煮豆、酢の物)
12:45 手術箇所マーキング(左鼠径部)
14:30 剃毛(左鼠径部周辺)、シャワー、シャンプー
17:40 手術の当日の工程確認
18:00 夕食(ごはん、シーフードカレー、味噌汁、ブロッコリーお浸し、漬物)
21;00 消灯、就寝
特に、変わったことはなく、剃毛は男性のイケメンの看護師がやってくれたので恥ずかしくはなかった。
食事は、3食とも標準食だが、量は一般の食堂の定食の7割くらいで、味付けも超薄めで全く物足りなかった。
手術当日(5/1) 6:00 洗顔、歯磨き、うがい(若干の出血あったが問題なし)
8:50 手術室へ入室
8:55 トイレ(緊張して2回も行ってしまった)
9:00 酸素吸入、全身麻酔
全身麻酔はガス麻酔ではなくて、点滴のようなものが静脈に注入されて、すぐに意識を失ってしまった。
12:00 手術終了後、覚醒(手術は1時間くらいだったが、麻酔は3時間効いていた)
12:05 病室に戻る
~ 終日、点滴、尿道カテーテル装着、左脚にマッサージ機装着
手術翌日(5/2) 10:20 尿道カテーテル,マッサージ機削除
12:00 点滴削除、昼食(ビーフシチュー、サラダ、ゼリー、コッペパン、牛乳)
退院日(5/3) 8:00 朝食(マカロニサラダ、夏みかん、牛乳、食パン)
10:00 退院
無事に予定とおりに退院できたのだが、やはり一番辛かったのは手術後の12時間でベットに縛りつけ状態で、意識はあるのに自由が効かないつらさは苦しかった。
特に、血栓予防のために左脚にマッサージ機装着をされ常時左脚を強制伸縮させられるのに違和感があり、傷の痛みより気になって一睡も眠れなかった。
病院に関しては、地元の公立の大病院なので、医師、看護師も充実しており、その他のスタッフもきっちりと仕事をしていて不満はなかった。設備も申し分ないが、できれば有料でもいいからインターネット環境があればもっとよかった。病室は消化器外科病棟だったので、ほとんどが胃や腸を切った高齢者が患者で同世代の人はおらず個人的な交流はなかった。
唯一の不満は空調システムが効きすぎて室内は乾燥していて、鼻と喉を痛めてしまい、今も調子がよくない。入院は10年ぶり、手術は25年ぶりであったが、医学の進歩を身をもって感じられた入院だった。
手術前日(4/30)8:00 朝食(パン、野菜ソテー、牛乳、フルーツ)
10:00 検温、血圧測定
12:00 昼食(ごはん、鮭みそ焼き、サヤエンドウ炒め物、煮豆、酢の物)
12:45 手術箇所マーキング(左鼠径部)
14:30 剃毛(左鼠径部周辺)、シャワー、シャンプー
17:40 手術の当日の工程確認
18:00 夕食(ごはん、シーフードカレー、味噌汁、ブロッコリーお浸し、漬物)
21;00 消灯、就寝
特に、変わったことはなく、剃毛は男性のイケメンの看護師がやってくれたので恥ずかしくはなかった。
食事は、3食とも標準食だが、量は一般の食堂の定食の7割くらいで、味付けも超薄めで全く物足りなかった。
手術当日(5/1) 6:00 洗顔、歯磨き、うがい(若干の出血あったが問題なし)
8:50 手術室へ入室
8:55 トイレ(緊張して2回も行ってしまった)
9:00 酸素吸入、全身麻酔
全身麻酔はガス麻酔ではなくて、点滴のようなものが静脈に注入されて、すぐに意識を失ってしまった。
12:00 手術終了後、覚醒(手術は1時間くらいだったが、麻酔は3時間効いていた)
12:05 病室に戻る
~ 終日、点滴、尿道カテーテル装着、左脚にマッサージ機装着
手術翌日(5/2) 10:20 尿道カテーテル,マッサージ機削除
12:00 点滴削除、昼食(ビーフシチュー、サラダ、ゼリー、コッペパン、牛乳)
退院日(5/3) 8:00 朝食(マカロニサラダ、夏みかん、牛乳、食パン)
10:00 退院
無事に予定とおりに退院できたのだが、やはり一番辛かったのは手術後の12時間でベットに縛りつけ状態で、意識はあるのに自由が効かないつらさは苦しかった。
特に、血栓予防のために左脚にマッサージ機装着をされ常時左脚を強制伸縮させられるのに違和感があり、傷の痛みより気になって一睡も眠れなかった。
病院に関しては、地元の公立の大病院なので、医師、看護師も充実しており、その他のスタッフもきっちりと仕事をしていて不満はなかった。設備も申し分ないが、できれば有料でもいいからインターネット環境があればもっとよかった。病室は消化器外科病棟だったので、ほとんどが胃や腸を切った高齢者が患者で同世代の人はおらず個人的な交流はなかった。
唯一の不満は空調システムが効きすぎて室内は乾燥していて、鼻と喉を痛めてしまい、今も調子がよくない。入院は10年ぶり、手術は25年ぶりであったが、医学の進歩を身をもって感じられた入院だった。