本日、神奈川県一周の第六部として厚木市から相模原市まで走ってみた。実は一昨日に第五部として松田町から厚木市まで走ったばかりで中1日だが、どうしても早目に走りたい理由があって本日強行することにした。
赤線は前回まで黒線は今回走破
6:08厚木市役所ー7:44清川村役場ー8:35半原越ー8:54経ヶ岳ー10:16愛川町役場ー10:44高田橋ー11:29相模原市役所
朝一番の電車を乗り継ぎ小田急線で本厚木駅まで行き厚木市役所までジョグしてそこから走り始めた。
厚木市役所
さすがに一昨日と違い6時過ぎの厚木市街は車はとても少なくランニングをしている人もいなかった。地図で走る道路を確認しながら道迷いしないように走り始め無事に県道60号線に入ることができた。この道は今から25年前の宮ケ瀬湖がまだ完成していない時に宮ケ瀬渓谷で行われた会社のバーベキューに参加するために一度走ったことがある懐かしい道である。基本的にはだらだらとした上り傾向の道が湖手前の峠まで続く。ただ交通量は少なく信号もほとんどないが歩道は確保されているので意外と走りやすかった。しかしながら一昨日疲れが残っていて清川村役場までの12㎞に1時間30分以上かかってしまった。清川村は神奈川県で唯一の村で神奈川県の北西部に位置していて周りが山のまさに山村である。ただ何か明るさを感じる村である。役場前で10分ほど休憩し近くに美しい梅の木があったので撮ってみた。
清川村役場
役場前の梅の木
休憩後にまずは半原越を目指して林道を上り始めた。半原越に出るには林道と登山道があるが登山道は事前の情報ではあまり歩かれてないようのことなので安全を考えて林道にした。林道といっても舗装されていて車も規制がかかって来ないので特に問題はなかった。ただ勾配のきついところもあって少し歩いてしまった。それでも役場から50分ほどで半原越に到着した。ここでコースの選択に迷ったこのまま林道を下るか経ヶ岳に登ってから下るかである。経ヶ岳経由のほうが次の目的地の愛川町役場までの距離はかなり短いがヤマヒルが心配である。今回この第六部を早く走りたかったのはヤマヒルが活動し始める前に通過したかったからである。まだ暖かくなったばかりで出ないと考えて経ヶ岳に登った。半原越から途中の経石もみて20分で山頂に着いた。山頂で5分ほど休憩して愛川田代に下った。登山道は整備されていて以前2回ほど通ったことがあったので無事下山できた。
経石
経ヶ岳
車道に出て中津川を渡り少し道迷いもしたが経ヶ岳から1時間15分で愛川町役場に着くことができた。朝から何も食べていなかったので役場前で持参したおにぎりを2個食べて15分ほど休憩した。
愛川町役場
休憩後は相模川まで一気に下り高田橋を渡って相模原市に入った。相模原市は私の故郷で地形は熟知している。西部の相模川沿いは河岸段丘になっていて下段の田名地区、中断の上溝地区、上段は市中心部といった感じである。もう昼前の完走が確定したので無理しないで下段から中段、上段と走り11時半頃に相模原市役所に到着することができた。その後かつて住んでいた西門商店街の近くを通って相模原駅まゆっくり歩き終わりにした。
高田橋から相模川
相模原市役所
本日は天候がよく初春のさわやかなランニングを楽しむことができた。心配していたヤマヒルの被害もなく山越えも無事にできた。今回で神奈川県の西部は予定とおり完走して、もう特に山道はないのでハイキングなしのランニングオンリーになる。次回は相模原から座間、海老名、綾瀬、大和と神奈川県の中央の市を一気に走りきる予定だ。距離は31㎞だがほとんど平地なので桜の花見スポットを訪ねながら楽しんで走りたい。
赤線は前回まで黒線は今回走破
6:08厚木市役所ー7:44清川村役場ー8:35半原越ー8:54経ヶ岳ー10:16愛川町役場ー10:44高田橋ー11:29相模原市役所
朝一番の電車を乗り継ぎ小田急線で本厚木駅まで行き厚木市役所までジョグしてそこから走り始めた。
厚木市役所
さすがに一昨日と違い6時過ぎの厚木市街は車はとても少なくランニングをしている人もいなかった。地図で走る道路を確認しながら道迷いしないように走り始め無事に県道60号線に入ることができた。この道は今から25年前の宮ケ瀬湖がまだ完成していない時に宮ケ瀬渓谷で行われた会社のバーベキューに参加するために一度走ったことがある懐かしい道である。基本的にはだらだらとした上り傾向の道が湖手前の峠まで続く。ただ交通量は少なく信号もほとんどないが歩道は確保されているので意外と走りやすかった。しかしながら一昨日疲れが残っていて清川村役場までの12㎞に1時間30分以上かかってしまった。清川村は神奈川県で唯一の村で神奈川県の北西部に位置していて周りが山のまさに山村である。ただ何か明るさを感じる村である。役場前で10分ほど休憩し近くに美しい梅の木があったので撮ってみた。
清川村役場
役場前の梅の木
休憩後にまずは半原越を目指して林道を上り始めた。半原越に出るには林道と登山道があるが登山道は事前の情報ではあまり歩かれてないようのことなので安全を考えて林道にした。林道といっても舗装されていて車も規制がかかって来ないので特に問題はなかった。ただ勾配のきついところもあって少し歩いてしまった。それでも役場から50分ほどで半原越に到着した。ここでコースの選択に迷ったこのまま林道を下るか経ヶ岳に登ってから下るかである。経ヶ岳経由のほうが次の目的地の愛川町役場までの距離はかなり短いがヤマヒルが心配である。今回この第六部を早く走りたかったのはヤマヒルが活動し始める前に通過したかったからである。まだ暖かくなったばかりで出ないと考えて経ヶ岳に登った。半原越から途中の経石もみて20分で山頂に着いた。山頂で5分ほど休憩して愛川田代に下った。登山道は整備されていて以前2回ほど通ったことがあったので無事下山できた。
経石
経ヶ岳
車道に出て中津川を渡り少し道迷いもしたが経ヶ岳から1時間15分で愛川町役場に着くことができた。朝から何も食べていなかったので役場前で持参したおにぎりを2個食べて15分ほど休憩した。
愛川町役場
休憩後は相模川まで一気に下り高田橋を渡って相模原市に入った。相模原市は私の故郷で地形は熟知している。西部の相模川沿いは河岸段丘になっていて下段の田名地区、中断の上溝地区、上段は市中心部といった感じである。もう昼前の完走が確定したので無理しないで下段から中段、上段と走り11時半頃に相模原市役所に到着することができた。その後かつて住んでいた西門商店街の近くを通って相模原駅まゆっくり歩き終わりにした。
高田橋から相模川
相模原市役所
本日は天候がよく初春のさわやかなランニングを楽しむことができた。心配していたヤマヒルの被害もなく山越えも無事にできた。今回で神奈川県の西部は予定とおり完走して、もう特に山道はないのでハイキングなしのランニングオンリーになる。次回は相模原から座間、海老名、綾瀬、大和と神奈川県の中央の市を一気に走りきる予定だ。距離は31㎞だがほとんど平地なので桜の花見スポットを訪ねながら楽しんで走りたい。
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